
自家製アイスキャンデーからでしか得られない満足感がある…!
ちょっと聞いてくださいよ…この前とあるコンビニでアイスキャンデーのボックス売りがあったんですよ。1本あたりが100円くらいだったから、お得か?!と思って購入したら、アイス本体の長さがマジで箱の半分もないんですよ…異常なほど手持ち棒部分が長いんです。こんだけ手元にスペースを確保してアイスが手につくのを恐れなきゃならないとか、どこのお嬢様専用なんだよってくらいで。こんな紛らわしいデカい箱に入れんなや!って思いましたよね。
でもそんなに文句あるんならさ!自分で作ったらいいじゃん、アイス!!って思って買ってきたんですよ、アイスキャンデーが作れちゃう凄まじい兵器を。勿論、100均でな!

こちらシリコンアイスモールドと言いまして、去年も見掛けたことがあるので最新の商品ではありれません。でも去年も見掛けたってことは売れ筋商品ってコト!形は星型とラウンド型があったんですけれど、自分はスマートでかっこいい!という理由でラウンド型にしました。決して食うところが多そうだからという理由ではありません。
アイスキャンデーを作るのはもう10数年ぶりの気がしますが、やっぱりアイスキャンデーって1回は家で作るべきだと思うんだぜ、人生経験として。というのが、自分の思うままにカスタマイズできるというクッキング経験って将来的に大事だと思うんですよね。そりゃ市販で買えるけど、自分の食べたいものを自分の納得した価格で作りたいんだっていうのが自炊の根源でもあるもんな。
それじゃあ早速、作っちゃうか!オリジナルアイスキャンデーってやつをよ!
大事な注意事項があります。炭酸とアルコールには使えないってさ!
それでは開封していきましょう。モールドはこんな感じで本体と蓋に分かれています。

耐冷温度はマイナス30度、サイズは11.5cm✕3.5cmです。一般的な冷蔵庫なら問題ないと思います。ただこのモールド、ちょっとした注意点がありまして炭酸とアルコール飲料は使用できません。アルコール入れるって人は珍しいと思うんですけれど、炭酸は入れちゃいそうだよな?!実際、自分も入れようとしてましたからね。運良く気が変わって炭酸やめたけど。
それとシリコンですので熱に注意、たわしとかで洗うなといった基礎事項と、レンジや食洗機は使えないといった記載があります。食洗機もやりがちだと思うんでお気をつけくださいね!さてこのモールドの使用方法をちょいと見ていきましょう!

凍らせたい液体を上から1cmのとこまで注いで蓋をしたら凍らせるだけ!ちなみに中に液体を入れますので、写真の図のようにコップか何かに立てかけた状態で凍らせる必要があります。だから冷凍庫の空きにも気をつけるんじゃぞ…!冷凍庫って以外と縦長に空いてることってなかなかないんで。
それではモールドを改めて見ていきましょう。拡大するとこんな感じです。蓋が結構しっかり閉まるタイプなので安心ですね。

試しにちょっと水を入れてみました。イメージとしてはこんな感じでジュースとかを注ぐわけです。上から1cmって結構開けないと駄目だよな…ちなみに後ほどご説明しますが、自分はミスって1cm空けるの忘れたけど大丈夫でしたwww

このモールドの総量が気になったので入れてた水を計量カップに移して内容量を調べてみたところ…40~45mlといった感じでしたね。思ったよりも少ないな?!

と思ったのですが、ちらっと調べたらロッテの出してる業務用の小さいアイスキャンデーが25mlらしいから、アイスキャンデーとして少ないってことはないです。こんなもんやろというか、むしろアイスキャンデーの中ではデカい方の可能性すらある。
それでは早速、ジュースを入れていきましょうか!今回は2種類作るよ!
小学生の自由研究ってのはな、ちゃんと将来役に立つんだよ!このおじさんが証明してやるぜ!
それでは今回、アイスキャンデーにしていくジュースを紹介するぜ!それがこちら。

100%オレンジジュースとミニッツメイドのゼロシュガーレモネード!分かりやすいジュースではなく敢えてこれを選んだのには、ちゃんとした理由があるんだぜ…!あのですね、自分はウン十年前に小学校の夏休みの宿題でものを凍らせる実験というのをしたことがあるんです。具体的には家にあった、ありとあらゆる飲料を凍らせました。
その時の結果、覚えてるんですよ。砂糖がいっぱい入ったジュースはなかなか凍らなかったってことをな…!これ専門用語で凝固点降下というそうです。だから敢えてオレンジしか入ってないジュースとゼロシュガーのジュースを選んだわけですね。
そんで念のためにもう1つ策を重ねます。それがこちら冷凍フルーツ!

これは自家製レモンシロップを作った時に出たレモンの砂糖漬けと、常に冷凍ストックしてある柑橘類です。この2つは確実にカチカチに凍るってきちんと分かっています。それをこんな感じでみじん切りにします!

つまりこれらをアイスキャンデーの原液に混ぜてしまうことで、もし仮に原液のジュースがうまく凍らなかったとて派手な崩壊を防ぐことができるという算段ですね。あと純粹にフレッシュフルーツが入っているとアイスキャンデー本体もより美味しくなります。
それではまず、こんな感じでフルーツを入れましょう。上からぎゅぎゅぎゅ~!と押してまあまあの量を入れたけれど、全然問題ないから大丈夫だよ!

上からジュースを注いでいきます。この時にモールドの側面をベコベコさせてより奥にジュースを浸透させるようにすればOK!ただ、先述の通りぼけっとしてて縁ギリギリまでジュースを入れてしまいました…

でも蓋はきちんとしまったから大丈夫!1cmというのはおそらくアイスキャンデーの原液が漏れ出ないようにするための安全ライン&液体は凍らせると体積が増えるのでそれを考慮しての余裕なんだと思います。

それでは行ってらっしゃいませ~!時間測定忘れてましたけれど、昼前に入れて夕方には凍ってた記憶があります。原液の内容にも寄りますが、半日くらいで凍るんじゃないかな?
めっっちゃ美味いアイスキャンデーができてしまったな…やっぱカスタムできるって最高なんだよな。
それでは、アイスキャンデーができましたので見ていきましょう!蓋を開けるとこんな感じ!

すげええぇぇぇ!!!ちゃんと凍ってるし、アイスキャンデーになってるよ!!ほら!!

撮影のために皿の上に出してしまいましたが、本来はシリコンモールドからちょっとずつ押し出しながら食べるタイプのアイスキャンデーとなっております。棒タイプよりも手が汚れにくいし、もし子供さんとかが食べきれなかったりしても蓋をしてしまっておけるのいいよね。
それでは実食の方を…!
100%オレンジジュース+冷凍みかん
まず思ったより酸味があるな!と感じました。100%オレンジジュースとフレッシュな蜜柑を凍らせたもので作られているので、ちょっと甘さが控えめになってしまったんだと思います。でもみかんの粒粒がしっかり凍っててシャリシャリ!と強めの食感がするのがたまらないですね。
今回使ったオレンジがちょっと酸味が強いやつだったみたいなんで、もっと甘いネーブルとかを使用すればまろやかになるかもしれません。或いは友人から聞いた話ですが、みかんの缶詰を凍らせるとガツンとみかんの味になるというライフハックがあります。これは自分も実際やりましたがきちんと凍りましたので、みかんジュースではなくみかんの缶詰でやってみるというのもいいかもしれません。
ミニッツメイドゼロシュガーレモネード+レモンシロップの残骸
これ…ヤバいくらい美味いな。砂糖漬けのレモンの甘さとノンシュガーレモネードが奇跡のマッチングを起こしまして、凄まじいバランスを発揮しました。酸っぱみはほぼなく、レモン本来の新鮮なフルーティーさを感じつつも砂糖独特の甘たるさがない。すっきりとした味わいになっています!
なんというか、レモンのかき氷ではないんです。レモンアイスキャンデーとしか呼びようのない代物になっているんですよね。レモンシロップを作ると余りがちなレモンの砂糖漬けですが、凍らせて砕いてレモンアイスキャンデーにするっていうのが正解なのかもしれん…!ただこれはシロップ漬けのレモンであるため皮の苦さが全然ないんだと思うので、フレッシュレモンを使う場合はそこに注意。
といった感じで、アイスキャンデーは大成功いたしました。これ、もう2-3本モールド買ってもええな…!季節の果物ごとに色んなアイスキャンデーとか作れますし、自分がめっちゃ紅茶を買い込むタイプなんでコレクションの紅茶でティーアイスキャンデーとかしたら面白そうです!
市販のアイスキャンデーには絶対に有り得ない密度のフルーツと果汁、生フルーツでしか出せないフレッシュさを感じられる自家製アイスキャンデー。お手軽に作れますので、是非試してみてください!
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