
鹿仙人!鶴仙人!まさかそんなイケメンの姿で降臨してくるとはな…!
前回はモラクスからとんでもない頼み事をされましたね。具体的にはモラクスの友達の茲白さんを死者蘇生させたいから協力してくれという、この世界の禁忌にがっつり触れることをナチュラルに頼まれるという事件に巻き込まれました。コイツの巻き込み方っていっつもエグいよな?!前も町が洪水に飲まれそうになったしさ!
で、432さんはそれがいいことか悪いことかも分かってないっぽいけど引き受けることにしまして、茲白さんの三尸から3つの魂を集めてくることになります。が、その三尸っていうのがタチの悪い悪霊みたいなもんでして、SAN値激減考古女子の盧香香に取り憑いていたのもその1つだということが判明します。
さらに言うと、三尸はどうやら人から人に乗り移るとかいうちょっと厄介な性質を持っており、なんと炎系の神の目持ちである嘉明にそれが取り憑いてしまうとかいうまあまあの一大事に発展してしまいました。おい、この町って今式典してて可燃物多めやねんぞ!ということで慌てて嘉明を追いかけることになったのですが……
一方、なんかいきなり画面が変わりまして、全然知らんおっさんたちがいきなり現れました。え、誰これ?と思ったのですが…

なんか薄ぼんやり聞き覚えが……

削月、なぜ留雲はいつも我らを困らせるのか…
だって、その名前確か汚部屋女子仙人の名前だよね?ていうか、よく見たら名前の下に理水畳山真君とかって書いてるぞ!おいおい、璃月のストーリーの時に世話になった鶴真君じゃん!えっ、お前たちもモラクスみたいに人型を取るようになったの?!ビックリだな?!
↓ちな、奥の緑髪の候章が鹿真君こと削月築陽真君です。最初に会った仙人ですね。赤いのが鶴真君の理水畳山真君だぞ!ていうか鶴真君、バリイケメンになっとるやないか…おしゃれメガネなんてかけちゃってさあ!

さて姿はともかく、どうやら2人はモラクスに頼まれて璃月の見張りをすることになっていたらしいです。ところが鶴真君がご自慢のミントガーデンの世話をしていたせいで2人とも出遅れてしまいました。そのことについて汚部屋女子仙人に怒られてしまい、お前らは辺鄙なところの見張りでもしとけ!と言われて町の外に出されてしまったそうです。

お前が呑気にガーデニングとかしとるから!

人のせいにするんじゃないよ!お前が植えた薄荷もあったやんけ!お前が全然世話せんから!この薄情者!

違うて。情があるからミントがかわいそうと思って荒れ地から苗をお前の仙園に移したんやないか。結局、留雲が草木の命を憐れまないから我々が水やりとかをせないかんくて、遅れた原因そもそもあいつのせいや!
水やり当番で揉めるっていう仙人とは思えない喧嘩をしていますが、どうやら汚部屋女子仙人も鹿真君もガーデニングは好きではないらしく、鶴真君にいつも丸投げしているみたいですね。ていうか、仙人って草木を愛したりしないことあるんやな?!って思ったけど、よく考えたら璃月の仙人って現実の仙人とは違う武闘派とかいう話でしたね。あと仙人って修行で人智を超えるみたいなもんだろうし、別に自然博愛はしなくていいか…
さてそんな水やり当番押し付けられがちの鶴真君ですが、普段からガーデニングをしない汚部屋女子仙人に不満でも溜まっているのか、悪戯を考えているようです。

せや、隙を見てあいつの洞府にミントめっちゃ植えたろwww
現実世界でやったらミントテロとか言われて大変なことになるんですけれど、テイワットのミントはそこまで繁殖力強くなさそうだからまあいっか!とかやってますと、宝盗団がそこに逃げ込んできました。強盗にやってきたんじゃなくて、逃げ込んできたんです。どうも嘉明に追われているらしいんですよね。良かったぁ!町中で暴れてないならセーフセーフ!でも……

ひえ、嘉明がぶっ殺すとか言っちゃってるよ!

無理だよお、俺達獣舞なんてできないよお!

お前ら、ナメてんのか!習え!俺から習え!やる前からごちゃごちゃ言うな!
こっええぇぇぇ!!あの気さくで優しい嘉明ですらこんな感じになっちゃうんですから、やべぇ憑き物ですよ全く!ていうか、弟子探しの基準もガッタガタですね。そこに嘉明の意思や希望は介在してないんでしょう。ほんと手当たり次第に行ったんだろうな…

あ、知ってるぞあの少年。璃月で獣舞してる子やんけ。
ここでなんと、嘉明と鶴真君が顔見知りであることが判明。そういう縁もありますし、仙人たちが助けてくれるらしいぞ!てか仙人、フツーに優しいよな?

勿論、彼らは嘉明を助けようとしたんだと思うんですけれど、ちょっと流れが変わってきます。

助けてくれ!あいつ俺達を無理やり弟子にして獣舞をやらそうとするんだよお!

あれ?お前らが困ってんの?!

爺さんたち、どいてくれ!
そうなんだよな、宝盗団が被害者っていうなかなか珍しいケースなんですよ今回。ていうか、普段強盗してる奴が一般市民に助けを求めるなよ!強盗のくせに情けない奴め!マジモンの強盗たる432さんなら当然のように敵を迎え撃っているっていうのに!
因みに今のところ嘉明は仙人には直接的な危害を加えてはないんですけれど……

爺さんだと?!我らのどこが年寄りに見えるんや!

お前の獣舞劇は以前観てやったけど、舞台を降りるとこんなにも無礼とか小僧…!
なんか妙なところで仙人の逆鱗に触れてしまいました。まず気になったんだけど、鹿真君は自分のことを年寄りだとは思ってないんですね?!ということは、モラクスより年下であろうというのは当然のこと、自分をババアと自称するピンばあやと比較しても若い仙人ということです…!
でも彼らは魔神戦争に参加した勢のはずですから、璃月建国の6000年くらいでは「若い仙人」扱いってこと?!いや待て、魔神戦争って何年前だっけ?!でも少なくとも2600年くらいは前だと思うので数千歳くらいであれば若い仙人扱いなの…?
まあそれは置いときまして、ジジイ扱いされてプチおこの仙人達ですが、鹿真君が嘉明の異常に気付きました。鶴真君と鹿真君では鹿真君の方が若干能力が上っぽい感じがするんだよな。

嘉明が何かに取り憑かれているということで仙人達は宝盗団をお家に返してあげました。しかし折角集めた弟子(?)に勝手なことをされて嘉明は激怒です。

あっ、俺が狙ってたのに逃がしたな爺さん!まあいいや、こうなったからにはお前ら2人に弟子になってもらうぜ!
なんと嘉明、仙人のジジイを弟子にするとかいうとんでもないことを言い出します。でも逆にこの無礼に対しては仙人怒ってないんですよね。お前らの怒りのボーダーどこなんだよ…!

はは、そのような言葉を聞くのは久しぶりだ!

まずは何か憑いてるのか見てやろう!
てか、そういうことを言われるのが久しぶりってことはかつて誰かに言われたんでしょうかね。例えば旅をしていたモラクスに言われて勝負して負けて軍門に下ったとかありそうだよな…!で、仙人達が正体を現したのですが…

嘉明は全然動揺していません。信心深い璃月の民にしては珍しいよな?!

白馬の仙人、マジパネェ!仙人が2人も弟子に!
なんか仙人を2人もゲットできたということですっげー嬉しそうにしていましたが、獣舞とかの舞踊系の伝統芸能ってそもそも神仙に捧げる祀りじゃないのか…?じゃあそれの弟子に仙人取るってなんか感覚的にあれ?ってならんのか…?!とかやってるとこに432さんたちが追いつきました。

ちっ、なんでついてきたんだよお前ら。鬱陶しいぜ。
嘉明、友達に鬱陶しいとか言わねーよぉ!!尸神が憑く最大のデメリットってイメージダウンさせられることだよな!で、やってきた432さんに仙人達は「その子に妖魔が取り憑いている」という教えてくれました。勿論それは知っています!
なので具体的にどういうものが憑いてるかを逆に432さんが教えてあげますと、仙人2人はびっくりしつつも「帝君が仙人を派遣したのはそれが理由か!」と納得しました。つまりモラクスは尸神に備えて仙人を璃月に送っていたわけです。やっぱり何が起きるか随分前から知ってたんじゃねーか、あいつ!
そんなこんなで嘉明がまた挑発してきましたので、鹿真君が「はよその子から出てこい!」と怒鳴りますと…また茲白さんにザ・ワールドを使われました。時が止まります。

邪魔されたことにキレる茲白さんこと茲躓さんですが、なんかまた咳き込んでるんですよね…どうやら相当具合が悪いみたいです。
てか璃月ってたまに咳をしている子というのがいるんですよ。蛇飼いステテコニキも咳してるって聞いたことあるし、水夫の志華も咳をしています。これも何かありそうなのがな……で、どうやらこちらの茲躓さん、本体をニセの月から出すためには願いが必要ということを知っているようでして、片っ端から人間に取り憑いて願いを叶えようとしているみたいです。

人々の願いを叶えるなら手伝うよ。

お前には無理、自ら行動を起こさねば我に安らぎはない。じゃないと恨みと怒りが我を呑み込む、我が暴走すれば全てが塵になる。時の呪い…そしてこの身の記憶…
なんか意味深なことを言って茲躓さんは消えてしまいます。時が戻りますと盧香香の時と動揺に嘉明が記憶をロストしていました。

良かった良かった、素にもどった……と思ったら、鶴仙人が怪しいです。

あー、あっつい。涼し気な薄荷をさがしてリフレッシュしなきゃ…あ、そうだ留雲の家に悪戯してやるんだった!今すぐ行ってこよ!わははは!

え?どこいくの?!
これ絶対ぇ鶴真君に憑いたじゃねーか!!あのスタンド、仙人にも憑くのかよ?!こうなってくると話が変わってきます。鶴真君ってモラクスの幕僚で山や祭壇を持ってるようなそこそこ強い仙人のはずじゃないですか。つまり、茲白さんはそれを超えるだいぶ強い仙人ってことなんですよね。まさかここまでとは思わんかったぞ…
とりま何が起きているのかという状況を鹿真君と嘉明に説明しましたところ、嘉明はショックを受けて大反省していました。仙人に取り憑かれていたのもショックだろうし、仙人に無礼を働いてしまったのもショックだったんだよな。この時嘉明は「親父にぶん殴ってもらわなきゃ!」みたいなことを言います(正確には「藤の鞭でぶってもらわなきゃ」)。口調のわりに結構古くさい風習をしっかり守るタイプなんですよね、嘉明って…
ところが色んなことがキャパオーバーだったのか、なんと嘉明はぶっ倒れてしまいました。鶴真君を追いかけなきゃだけど、嘉明を道端に置いとくわけにもいきません。そのへんの妖怪とかに食べられちゃうかもしれんもんな。なので432さんと鹿真君で手分けしようと思ったんだけど、どうやら鹿真君と鶴真君は互角の仙人らしいんですよ。つまり鹿真君が鶴真君を追いかけて行っても取り憑かれて終わりという展開になります。じゃあ432さんが鶴真君追っかけてくるわ!と思ったのですが…

お前ら、歌塵のとこ行ってくれや。留雲と降魔大聖もおるからまず合流や!我はこの子を家に送ってからいくから!
なんか、とりま鶴真君放置らしい。ええのか?!と思ったけど今のところ聞く限りでは被害を受けそうなのは汚部屋女子だけっぽいです。具体的には汚部屋女子の、最後にいつ掃除したのかも分からん部屋に鶴真君がミントの香りのファブリーズをしまくるみたいな話なんよな?じゃあむしろええか!!
唯一問題があるとしたら歌塵という仙人が誰か分からんということだけですが、どうやら仙人が璃月に集まってるみたいな話のようです。杏仁仙人魈は凡人ではありえないファッションセンスのお面を頭に乗っけてオシャレお婆ちゃんみたいな数珠を首から下げているという「あっ、仙人様ですよね…?」と聞きたくなるような独特の外見をしているので、多分あいつを探していたら場所も分かるでしょう。
ちな仙人が集められた理由ですが、どうやらモラクスは月食を予知していたようでして、何かの異変に備えようとしていたようです。武闘派と言われる手下共を集めているところから察するに、バトルが起きそうなことを予見しているんでしょうね。だからお前…っ!早めに教えてってば、そういうことは!!
ついに汚部屋女子仙人がプレイアブルに!この調子でピンばあやもプレイアブルにならねーかな、格ゲーなら老人キャラ結構いるし!
ていうか、思ったけどこれ取り憑かれたのが嘉明だったから良かったものの、別の奴が取り憑かれてたら大事になってた可能性あるよな…?ディルックさんとか憑かれてたら絶対ヤバかったですよね、町中のファデュイに片っ端から暴力振るってたやろ…!
なお最も取り憑かれて危険ではないのは、人との接触を疎んでいるアルハイゼン氏だと思います。多分家から出ないでしょう、彼。暴力を振るうタイプでもないので、ルームメイトさんが暴言を吐かれて論破されて精神ダメージを被るくらいで済むと思います。
いやほんと、鶴真君がわりと穏やかな欲望しかなくて良かったなww さてこちらは璃月のピンばあやのテリトリー周辺ですが…

あ、ここに仙人が集まってんのね?!じゃあ歌塵ってピンばあやのことか。それはさておき、中尸神茲踞についてここで皆で策を練るという感じなんですけれど、白馬の仙人関連の問題が起きていることは既に全員知っているようです。しかし魔神戦争当時、茲白さんは仙人を避けていたみたいで彼らとは全然面識がないみたいなんですよね…。
で、こちらの閑雲が汚部屋女子仙人です。プレイアブルだぞ!

というか、仙人たちは何故か人の姿になり俗世で暮らしているみたいですね。モラクスが死んでから心境の変化があったんでしょうか?でも鶴真君の暮らしぶりとかを聞く感じでは未だに山で暮らしているはずです。山で暮らすのであればわざわざ人に姿を変える必要もないのにね?
まあそんで仙人達と合流しまして事情を説明したところ、汚部屋女子仙人がキレました。

は?あいつ妾の知らんとこでふざけた真似しやがって!
一方、ピンばあやは冷静です。

白馬の仙人の尸神か…理水を乗っ取って神智に影響するとは、帝君が町中待機とか言い出すわけじゃな。

理水は修行が足りず、油断してたんやろ。我らならまあ大丈夫じゃね?

さっき無理とか言ってなかったか?!
鹿真君の掌クル~にはいくつか説があるんですけれど、
①432さんのことは信頼しているからホントのことを言った。でも仲間には見栄を張りたい。
②432さんのことは頼りないと思っており、かつ自分1人では自信がなかった。
③鹿真君は閑雲のことを敬っているように見えないので、魈かピンばあやがメチャクチャ強い。
これ③だったら面白いんだけどな…!ピンばあやが亀仙人のじっちゃんみたいにいきなりマッチョに覚醒したらもう閑雲に続くプレイアブルになるやろ。じじばばキャラって居てもいいと思うんだけどなあ…!
さてピンばあやが脱いだらスゴいタイプかどうかは不明ですが、鶴真君はどうせ汚部屋女子の家でミントを植えてるだろうから皆で行こうってことになりました。仙人の欲望が穏やかでマジで良かったよな。すると鹿真君が何か言い出しました。

1回様子見しないか?願いを叶えたら尸神は去るかもしれんぞ。

嘘言え、お前妾の家が薄荷だらけになるの見たいだけやろ!あと尸神って人の邪欲から生まれてるから、生き物の体と神智に影響するのは当たり前や。呑気に待ってたらあかんぞ!
生き物の体はまだしも、神智にも影響するのが当たり前なの?!ということはテイワットにおいては仙人というのは邪欲が発生する可能性のある生き物ということになる…そもそも武力で建国しているあたりからしてもやっぱり璃月の仙人と現実世界の仙人って違うよな…?
鹿真君と閑雲が喧嘩をしてますと、魈がこんなことを言いました。

なんか前に同じようなものを処理したことがあるんだって。ところが閑雲は魈が行けばバトルになっちゃうから良くないと思っているようです。まあ自分の家の前で仙人がバトルとかちょっと嫌だよな!しかもガーデニングがメイン趣味の鶴真君なんか多分一方的にボコられるだろうし!
あとここで、モラクスは中尸神が璃月にいるのを知りつつ仙人には伝えずに「待機」とだけ言ってたことが発覚します。いや、教えてやれよ?!だって仙人に取り憑くくらいのパワーある危険物なんですよ?!
ただ、閑雲達の見解では「モラクスから諸注意がなかったということは、これは波風が立つレベルの話じゃないっていう感覚なんだと思う」とのこと。結論から言うとどうやら中尸神茲躓は他人を乗っ取るけど悪事をするつもりはなく、その者の願いを叶えようとしているので害はないんじゃない?という話なんですが、実際万民堂では怪我人が出ています。仙人の感覚ゥ!!
でもそれよりも鹿神君が心配していることがあります。どうやら茲白さんと邂逅した時、尸神から強い怨念を感じていたそうです。「安らぐことを許されていないような」と鹿真君は言いました。「時の呪い、この身の記憶」と茲白さんは言うてましたが、多分肉体はイスタロトに時止めを食らってるけど精神だけは止まってないみたいな話なんでしょう。
皆は面識もあまりなかった茲白さんの時の呪いや過去について全く心当たりがありません。ただ、時間の呪いについては魈に心当たりがありまして「摩耗だ」と言いました。鹿真君もそうかなと思っていたようです。つまりモラクスも患った症状ですよね。あれって魂がすり減るみたいな話だよな?
で、ピンばあやから「山奥に古くから住む民は白馬の仙人を時の娘とみなしている」という話を聞けるのですが、これは行秋が言うてた話ですね。沈玉の谷の方の伝承です。時の娘なのに時に呪われるってどういうこと?とパイモンが言ってたので、時の娘とは時間関連の神なんでしょう。

時間は全ての者に平等ではない、長く生きるほど、摩耗にさらされる。
つまり魂に消費期限というか耐用年数があるんでしょうね。ある程度長生きしてしまうと発狂してしまうんでしょう。人間の脳が衰えていくように、魂もそうなってしまうということか……
ここで閑雲が作戦を言い出しました。432さんは時止めの影響を受けず、憑依を察知して拒否することができます。で、尸神は刺激すると出てくるので、432さんが単品で突っ込んで鶴真君を刺激、そして時止めのタイミングで捕まえるなり説得なりしたら?という作戦ですが…

いや、危ねーよ。我から処理してくるから。
めっちゃ心配してくれるやん、杏仁仙人…さすがモラクスよりも女子にモテているであろう仙人です。ただ、魈に任せると鶴真君と殴り合いになってしまい、最悪2人とも怪我をします。少なくとも鶴真君はただでは済まないでしょう。確実に眼鏡は割られます。しかし、ここでなんと!

とりあえず、オイラで試してみるか?どうせオイラが憑依されても対して危険ないやろ!

いや、そのへんの物を永遠に食い続けるかもしれん…
そうだよな、むしろこの妖怪が1番怖いまであるわ。だってこの妖怪、川で拾ったけど未だに出どころが分かんねーんだもん!だからこの妖怪がやられるのが1番危ないと思う。なんか秘めたるパワーとか得体の知れぬ欲望とかありそうなんだから!
とかやってますと、閑雲が「テキトーで言うとらへんわ!」と怒りました。

まず、432が影響を受けてないのは月の導きのおかげっぽいです。ナドクライで月神の加護を受けたからなんかバフが乗ってるらしいんですよね。で、茲白さんは月と関わりのある仙人です。だから大丈夫なんじゃね?っていうのと、魈いわく「モラクスが仙人に詳細を話してくれなかった理由は、432さんでないと解決できんっぽいから仙人に話してもどうしようもないと判断したから」らしいんですよ。
つまり今回の件はもともと432さんに頼むつもりだったんでしょう。ならもっと早く言え!って感じですけれど、仙人達ってモラクスの過失に対してめっちゃ甘いよな。情報共有不足とか、事故の想定の甘さとかさ。まあ数千年つきあっていたら「ああ、帝君のいつものやつね」みたいな感じになっているのかもしれませんが…!
流石にここまで首突っ込んでたら432さん個人の責任か…!禁忌にバンバン突っ込む星外生命体!
というわけで、432さんが単独凸をする感じの作戦でとりま閑雲の家に行きました。鶴真君がめっちゃゴキゲンにミントを植えまくっています。ぱっと見で15くらい植えてるのかな?ちな、そんな大事になってはなかったわwww

ただ独り言がちょっと気にはなりますが…

1は2を生じ、2は3を生じ、3は万物を生ず……1万株植えたらあいつの奥蔵山は薄荷山に改名だな!
1は2を生じ…という話、アダムの肋骨からイヴを作って、そこから人類が繁栄したみたいな話に聞こえるんだよな。モラクスの6000年という年月も前にちらっと話しましたが、キリスト教の一派には特殊創造説っていうのがあって「世界は生まれてから6000年」みたいな話があったりするんですよね。
さて何はともあれ閑雲の家は大した被害がまだ出ていません。閑雲はキレてましたが、周りの皆は「まあまあ、本人がやりたくてやってるわけちゃうしさ!」と宥めていました。

ところが妖怪がいらんことを言います。

え?尸神って本心の願いを叶えてくれるんだろ?

パイモン、静かに。

あいつほんま、許さんからな!
パイモンの失言により閑雲によって鶴真君の眼鏡が割られることが決まってしまいましたが、とりあえず予定通りに432さんが単独凸してみましょうか!

ですが、ソッコーで不審がられてしまいました。

あれ?お前もしかして、留雲の差し金か?!

せやで、ミントの駆除に来た。お前の家のミントも駆除したるぞ!

だあああ!!あの女、つけあがりよって!なんと強欲な!我のガーデンに手を出すなら、あいつの調理神器を壊したる!
なんで璃月の仙人ってこんな小学生みたいなノリなんだよwwwって感じですが、鶴真君を刺激したこのタイミングできましたよ!時止めです!

出ましたね。茲躓さん。

どうやら超えたらあかん一線とやらを何度も何度も反復横跳びする432さんにガチギレです。

お前は自分がどういう禁忌に手を出そうとしているのか分かってない!

分かってないから教えてくれ!それが俺の願い!
茲躓さんは人々の願いを叶えているという話でしたからね!432さんの願いを叶えてもらいましょうよ!ところが茲躓さんからは「茲白さんの身の因果にお前は耐えられない」と言われて一蹴されてしまいます。多分、432さんのことをパンピーだと思っているのでしょう。でも具体的にどう耐えられないというのかも分かんないんですよね。
ですがしつこく粘ったところ、時の呪いと自分の記憶について遂に教えてくれるんだって!

まあ穏やかな教え方ではなさそうやけどな!!そんなわけで突然に茲白さんの牢獄とやらにご招待されてしまいました。これが偽物の月、月翳とやらの中なんでしょう。多分、背景に見えているのが本物の月なのかな?

さてこの茲躓さんですが、彼女は茲白さんの体に宿った穢れの気の1つであり、茲白さん本体が死んだ時に消える予定でした。これはモラクスからも聞いている話です。ところが時を司るあの方とやらが高天から降り立って茲白さんの死の瞬間を凝固させたそうです。
だからこの世にギリいられるのですが、同時に成仏することもできなくなりました。これがおそらく時の呪いの正体でしょう。死の瞬間を止められてしまってどうしようもないっていうディアボロみたいなことになったんですね。まあ死の瞬間を繰り返してないだけマシやと思うけど…!
そんで432さんが時の神について「そいつってイスタロト?」と聞くと、名前を呼び捨てした無礼にビビられましたので、イスタロトは茲白さんよりも格上の神です。魔神よりは格下だけど、仙人よりは格上なのか…
432さんは茲白さんを助けてあげると言ったのですが、「時の力は恩恵であり牢獄でもある。無駄無駄無駄ァ!」みたいな感じで話をあんまり聞いてくれません。しかし、ものすごい長い年月をここで眠り続けていたある日、懐かしい気配で目覚めたそうです。多分これが432さんがナドクライで取り戻したとかいう霜月のことなんでしょう。
そして目覚めた茲白さんは、人間の少女の目を通して「変わらぬ清らかさで輝く、悠久の時を超えた月」を見たそうです。勿論、その少女とやらが盧香香ですね。どうやら彼女に乗り移った茲白さんが赤望台で写真を撮ったようです。盧香香は写真撮った記憶がなかったからな。ということは、茲白さんは写真機の使い方を知っている=大昔に栄えた古代文明を知っている可能性があります。
ちなみに赤望台ですが、本来は茲白さんを祀る祭祀場だったらしいですね。そこであった何かが茲白さんの魂の根源に刻まれている深い思い出でして、それが原因で茲躓さんは怒りに囚われて安らぎを得られないそうです。

ていうか人の願いを叶えようとしている茲躓さんですが、人々の願いが集まれば月翳は消滅して茲白さんごと死んでしまうはずです。蘇生が禁忌だと思っていること、そして時の呪いとやらに苦しめられていることを考えると、茲躓さんは本体を消滅させようとしているっぽいよな。
茲白さんがどうしたいのか結局分からないんで、今のところ「生き返らせたい!」はモラクスと432さんのエゴでしかないんですけれど、茲躓さんは「ここまで禁忌に突っ込んできた432さんの行動は思慮深さなのか、勇気なのか確かめたい」と言いました。
どうするかというと、今から呪いの制御を解くらしいです。「時の呪いの解放とは、壮大なる年月の流れ、時が過ぎ去りしもののために流す涙」という話なんですけれど、簡単に言いますと今からこの月翳の中で積もり積もって凝縮された時というのが洪水のように溢れ出します。このフィールドが時の呪いとかいうもので水没するんですね。それからうまいこと逃げられたら話を聞いてくれるということのようです。

ちな失敗すると432さんまで呪われてしまうっぽいよ!!
まあ何百年生きてるか分かんない星外生命体ですから多少呪われても大丈夫だと思いますけれど、それにしても死んだ瞬間の時を凝固させる、か……なんか432さんと蛍ちゃんが序盤で食らったのもそんな感じの封印だったよな…?もしかしてあの天理の調停者とかいうのがイスタロトなのか……
といった感じで世界の謎に踏み込んでいくよ!次回もお楽しみに!
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