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レッツ原神!プレイ日記85:やっぱ数千年前の神仙にもなると身バレに一切忌避感ないですからね。そんなののお守りさせやがってモラクスの野郎…!

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前回は茲白さんについての過去や実は月の使者とかいうものだったこと等、重要情報が分かってきました。そしてなんやかやで最後のドラゴンボールである人魂を集めるため、茲蹻さんを璃月日帰り旅行に連れて行っちゃおう!という話になったぞ!なお、気を利かせたモラクスにより案内人として無断で432さんが売られています。

そんなわけで「あいつほんま…!」と言いながら璃月にやってきました。

ここはテイワットで1番栄えている港であり、璃月の人々が1番集まります(妖怪談)。で、茲蹻さんはどこに行きたいんですかね?

茲蹻さん
茲蹻さん

飯やな。

仙人って飯食うの?!しかも茲蹻さんってだいぶ位の高い仙人なんですが…!ちな璃月には璃菜(山の幸)と月菜(海の幸)の系統がありまして、それぞれ琉璃亭と新月軒が有名という話をパイモンがしてくれます。ただ、俺の記憶が正しかったらそこって高級料理店かじゃなかったっけ?

パイモン
パイモン

大丈夫、モラクスのおごりだから!

これ経費出るそうです(つまり胡桃ちゃんから)!あざっす!ありがたくいただきやすお嬢様!ってことで、よし高級料理めっちゃ食おうぜ!と思ったのですが……

茲蹻さん
茲蹻さん

そのへんのパンピーが行くような店がいい。

というご希望がありましたので、万民堂に行くことになりました。万民堂って名前も人間が賑やかそうでいいと言ってましたね。茲蹻さんって人間達の暮らしを眺めることに幸せを感じるっぽい気がするんだよな…ほんと神の見本のような人だったんでしょうね。

そんで万民堂ですが、そっちもそっちでええ店やからな!リーズナブルで美味くて、みんなに大人気の飯屋さんなんだよ。432さんの友達の香菱の家ですね。行くと香菱がちょうど店にいました。

そんで店に行きますと香菱が歓迎してくれまして、「旅人の友達ならあたしの友達だよ!」といって香菱のおごりにしてくれました。なんていい奴なんだ香菱!観光案内に行くアルバイトに経費の小銭も渡さんどっかの魔神(多分また無一文でいたんでしょう)とは大違いやんな!ありがとうな!!

で、香菱が初見の茲蹻さんについてお名前を聞いてきたんですよ……

あの、これ…事前レクチャーしなかった432さんと妖怪の責任です…

茲蹻さん
茲蹻さん

私か?璃月で有名な白馬の仙人だ!(ドン)

なんと茲蹻さん、秒で身バレしていくスタイルを取ってきたんですね。そりゃそうか、元々は素顔で降臨するような神だったもんな!人里で神仙とか言い出したらやべぇって知らないもんな!茲白さんの知名度的にも流石にやべえ!と思ったのですが……なんと意外にも香菱のパパは全然狼狽えませんでした。

卯師匠
卯師匠

おいおい香菱、若いくせして遅れてるな?これは巷で流行ってる「ろーるぷれい」ってやつだ。有名人のふりをする遊びだよ。

香菱
香菱

なーんだ!じゃあ白馬の仙人さまって呼ぶね!

なんと運よくテイワットではコスプレが流行っているらしく、なんとかごまかせました!良かったァ!!香菱もノリがいいタイプで良かったアァ!!で、冷や汗かかされつつ席に着いてますと、誰かが店にやって来ました。あ、お前…!

盧香香やんけ!!SAN値が減って万民堂で大暴れした考古女子です。ちな、彼女SAN値が減ってない時はめっちゃ真面目なんですよね……

盧香香
盧香香

この前は申し訳ありませんでした!

香菱
香菱

気にしないで、あの時は病気だったって聞いてるよ!元気になって良かった!ほらほら座って、奢ってあげるから!

香菱、バリ優しいよな!ちな僕は学生時代に中国人のお友達が幾人かいたことがあるんですけれど、みんなこんな感じですげー気前良くて優しかったことを思い出しました。万民堂はそういう璃月の人情の雰囲気も出てる気がしていいなって思います。

そんなわけで432さん、パイモン、茲蹻さん、盧香香の4人で座ることになりました。香菱がおすすめ料理を山程振る舞ってくれるそうです。サンキューな!そして席についた盧香香にも当然のように自己紹介する茲蹻さん。

茲蹻さん
茲蹻さん

私こそ……白馬の仙人だ!(バーン!)

パイモン
パイモン

あっ、これコスプレな!!コスプレしてるだけやから!!

茲蹻さん
茲蹻さん

どうした?娘。白馬の仙人に何か用事か?

もう寸分のブレもねぇじゃん、この神仙www ちな盧香香にも一応茲蹻さんがコスプレねーちゃんということで通用しました。そんであまりにも「それっぽい」ろーるぷれいをしてくる茲蹻さんに対して、盧香香は悩みを打ち明けてくれます。実は彼女は熱心な考古学者とかではないんですよ。これちょっと意外だったな…!

盧香香は考古学の小隊で層岩巨淵で発掘をしており、その中で白馬の仙人に関連するものを発見した…というのは既知の情報です。で、彼女はもっと詳しい文物なり記録なりを見つけて学会からいい評価を受けたい!ということが願いだったみたいですね(そしてそれが尸神に巣食われてしまいました)。

ただ、彼女の願望の根底は考古学に心血を注ぎたいという限定的なものではありませんでした。実は彼女の本当の願いは何でもいいから何か成し遂げたいことなんですよ。偶然考古学に触れる機会があったからその道で頑張りたいという感じの話のようでして、考古学に強いこだわりはなかったみたいですね。だから嘉明の獣舞の弟子でもええって話になったんです。つまり「何者かになりたい」という若者らしい悩みを持っていました。

盧香香
盧香香

でも最近、良くないことがあって…発狂して人殴っちゃって…

茲蹻さん
茲蹻さん

あ、武術家になるの?

ちげーよwwww 人が真剣に話してる時になんてことを言うんや!因みに盧香香の起こした暴行事件ですが、その後はお母さんが示談金を払ってくれたし相手方も許してくれたそうです。ポリスも大事にはしないでくれました。良かったな…!

ところが、彼女は考古小隊に戻れないかもしれないらしいんですよ。なんでもお父さんが今回の件を家法で罰すると言ってるらしく、どうやら海灯祭の後は実家の翹英荘に戻って謹慎らしいです。なんとこの盧香香、茶畑をいくつかと宿を璃月に持っている商家のお嬢様なんですよ…しかも白駒逆旅の盧じいのとこの家の子らしいわ。

そうか、この子の爺ちゃんと親父は璃月で働いてる言うてたな?!つまり謹慎処分を言い渡してたきたお父さんは旅館の屋号の件で爺ちゃんと揉めてるってことです。ていうか、盧じいが敬愛する白馬の仙人と孫娘が同じテーブルで飯をくってますよwww ほんとに茲白さんに縁のある家だなあ。

茲蹻さん
茲蹻さん

娘、裕福な家の生まれではないか。なんでわざわざしんどい考古小隊などに?

そうなんですよね。なんで盧香香はわざわざ家業と関係ないところに突っ込んだのかなって思うよな。それに関して盧香香は「家名に頼ると誰かの言いなりになってしまう、だから苦労してええから自由に自分の選んだ人生を生きていきたい!」と答えました。

一件すると「何でもいいから成し遂げたい!」という盧香香の願いは甘い人生観に見えるかもしれませんが、そもそも「この道に進みたい!」という専門家気質を持った人間というのは少数です。だから「何でもいいから頑張れるところまでやってみる」っていうのが大事なんですよね。もしかしたらその道がすごく向いてるかもしれないし、そうでなかったとしても「向いてなかった」という結果を得られます。

茲蹻さん
茲蹻さん

人間っておもろいな。苦しみを乗り越えてでも他の人間より上に這い上がるためにこの世に生まれたというのか。私のようなこの世を楽しむためだと思っていたのだが…好きなこととか探さんのか?つまり天職ってやつを。

盧香香
盧香香

あなたはロールプレイがそれなの?

茲蹻さん
茲蹻さん

まあそうやな。

この世を楽しむためにはある程度の生活基盤が必要で、そのためには他を上回る技能なり何なりがなければならない……という人間の世界の事情は茲蹻さんに理解してもらうのは難しいやろうな。だって、人間って老いてしまうからこそ元気なうちにしなければならないことが多いんです。だから老いと無縁の仙人とは感覚が違う話になるでしょうね。

それにしても「天職」は茲白さんにとっては深い話です。茲白さんにとって社稷神として振る舞うことが趣味だったの?って聞かれてるようなもんですからね。本来の仕事は「天の国からの使者」でした。ですが、社稷神として振る舞ううちに民草を好きになってしまい、ロールプレイであったはずの社稷神として死んでしまうことを選んだんだよな……

ところで、料理がくると茲蹻さんはスズキの唐辛子煮込みを毒入り水煮魚と呼びます。これは盧香香がスズキの唐辛子煮込みで狂ったのでは?という噂がちょっとこの近隣で流れたのが耳に入ったからですが……

そういや重雲君は辛いものが苦手なんですよね。逆にバーバラちゃんは辛いものが大好きです。味覚と出自は関わりがあるかもね、という話を前にしましたが、茲蹻さんはこの料理に関して「辛い!」と言ってたので(美味しいとは言わなかった)、口に合わなかった可能性はありますね。

さて腹ごしらえも終わったということで、次は娯楽を楽しもうぜ!となりました。ゲーセンとかあったら良かったんですけれど、残念ながら璃月はそういうものはない感じの都市です。ワンチャン、ナドクライにあるかないかだよな。ゲーセンはな。

では璃月はどういう遊びができるのかと言いますと、パイモンが言うには茶をしばいたり、鳥と散歩したり、将棋をしたり(碁ではありません)、芝居を観たりするのがメジャーとのこと。だいぶお行儀の良い遊びばっかやな?!と思いましたが、幸いにもその中で茲蹻さんは物語を語る講談に興味を持ってくれたようです。

講談の有名な題目だと神女劈観、創龍点睛、八奇煉桃都というものがあるとパイモンが言ってました。おお、たまにはお前もちゃんとガイドとして機能するやないか、妖怪!

※ちなこれ実際の演目かと思って調べたら原神特有のものでして、神女劈観は申鶴さんの話、創龍点睛はモラクスの話、八奇煉桃都は桃都という魔神を八奇という勇者達がしばいた話だそうです。

茲蹻さんは月に関する演目の有無を聞きましたが、今のところはそういうものはないんだって。意外ですね、月ってどんな国でも大抵は何かしらの伝承とかあるのに。そんなわけで講談を聞くために三杯酔に行くことになったぞ!ここはメインストーリーで凝光お嬢様の講談を聞いた場所ですね。

行くと菫ちゃんがいました。

あの、この子の名前の読み方って確か中国語発音なんですけれど、聞き取れなくてずっと菫ちゃんって言ってます。てかそういやこの子、有名な役者さんのお家柄やったな。じゃあめっちゃいい講談聞けるんじゃね?!ラッキー!そしてここでも自己紹介を欠かさぬ礼儀正しい茲蹻さん。

茲蹻さん
茲蹻さん

私こそ……白馬の仙人だ!(ドドン!)

432さん
432さん

あ、これろーるぷれいな!コスプレ、コスプレ!

いつ何時も「我こそが、真の三國無双なり!」みたいなノリで自己紹介してくれる茲蹻さんですが、幸いにもここでも問題にはなりませんでした。実は以前に凝光お嬢様の講談を聞かせてくれた田饒舌さん、なんと同志なんですよ…

田饒舌
田饒舌

そういうことなら私も負けませんよ、昔に岩王帝君のコスプレしてたんです。

このおじさん、まさかのモラクスのコスプレイヤーだったんですよ!マジか!因みにコスプレをした理由は創龍点睛の演目でよりモラクス感をインプットして臨場感を出すためだったそうです。すげえ…!講談師がほんとに天職なんでしょうね。

ところがそれについてパイモンが「自己満足じゃねーか」といらんことを言いますと、田饒舌さんに「我ら文化人は色々考えるの!」と言い返されてしまい、なんと妖怪とコスプレおじさんでちょっとした喧嘩になってしまいました。でもコスプレってそもそも誰かのためにあるんじゃなくて、自分の喜びや楽しみなどの気持ちの具現化のためにあるべきだと思いますよ。だからコスプレおじさんの方が正しいと思う。

まあ妖怪はオタクじゃないからそのへん分かんなくてもしゃーないですね。そんで喧嘩するうちに妖怪が田饒舌さんから「そんなに教養があるなら古詩一首でも聞かせてくれ」と吹っ掛けられました。なんとここでこの妖怪、普通に受けて立ったんですよ。あの妖怪、詩とか詠めるんや?!

パイモン
パイモン

詩か?どういうのを詠めばいいんだ?

田饒舌
田饒舌

かかったな、アホめ!古詩一首という題目の詩があるんですぅ~!

妖怪、インテリにナチュラルにハメられましたねwww そんなお茶目な田饒舌おじさんがちょっと大人気なかったのを菫ちゃんが嗜めてくれました。

菫ちゃん
菫ちゃん

あんまり人をからかってやるなよ。これ最近出土したばっかの詩で、私たちもさっき知ったばかりやねんから。

ということは、古詩一首は琅玕関係の詩でしょうね。どうやら菫ちゃんたちはその詩の原文を読んでも意味が解読できなかったらしいんですが、先日学者先生たちによって白馬の仙人を祀る詩ということが判明したそうです。なんかそんな話を刻晴が言うてましたね。

菫ちゃん
菫ちゃん

そういや総務司から今夜月が消えるかもっていう知らせがあったけど、心配せんでいいよ。

え、やっぱ月食起きんの…?てかこれ下手したら月翳が消えるとかいう話ですよね?じゃあやっぱり茲白さんの復活のタイムリミットはほぼ今夜で間違いないでしょう。やっべえええ!物見遊山とか呑気なことさせやがってモラクスの野郎!と思っていたんですけど、とりあえず菫ちゃんの話を聞きました。

簡単に説明しますと昔の人に倣ってこの詩を詠んで白馬の仙人を呼べば、月と民草を守ってくれるから、という微笑ましい話でしたね。菫ちゃんがのんびり屋というより、総務司を信頼しているんでしょう。そもそもこの子を含めて一般人は白馬の仙人が死にかけとか知らんしな?!

でも本当のことを知って町がパニックになるよりはいいよ!めっちゃ能天気な話ですけれど、璃月の人々が願うその能天気な迷信を423さんと茲白さんで実現しなきゃならないということです。そんで肝心の古詩一首の内容がこちら。茲白さんの祭りの時に唱えられていた詩ですね。ちょっとあの、一部の漢字が変換に出ないんで画像でお送りです!

たまに識字の怪しいパイモンが理解できないのは勿論のこと、これ実は専門家でないと分からない漢字とかいっぱいあるみたいなんですよね。分かりやすく言いますと、この詩は古典だと思ってください。日本人の全員が古典をすらすら読めるわけではないように、現在の璃月人の菫ちゃんや田饒舌さんも全ての単語を理解できているわけではないということです。

ところが、その「古典」を「現代語」のように読める人が居るんですよね…

茲蹻さんは「これはただ幸福を祈るための詩」と言って解説をしてくれました。

恒月が夜空に昇り、天女が空から降り立つ。身につけた宝玉のように美しい彼女は葛や桑の葉がすくすくと育つよう祝福し、おかげで人々はよい頑丈な布を織ることができた。

虹月が夜空に昇り、天女が空から降り立つ。身につけた白玉のように美しい彼女は葛や桑の葉がすくすくと育つよう祝福し、おかげで人々は華やかで繊細な布織ることができた。

霜月が夜空に昇り、天女が空から降り立つ。身につけた飾り玉のように美しい彼女はよもぎの葉がすくすく育つよう祝福し、おかげで人々は占いをすることができた。

彼女は人々に農具で雑草をとり、土を肥やすために耕し、穀物の種を蒔き、一粒一粒に生気を宿らせる術を教えた。彼女は豆や麦を祝福し、豊かな芽が絶えぬようにした。彼女は栗や稲を祝福し、ふくよかに実り輝くようにした。

穀物を収穫して美酒とし、天女に捧げる。完璧に準備を整えて、敬意を表すのだ。
天女よ、空中を舞うその姿は、まさにこの世に降り立つ仙人だ。
天女よ、その清らかな姿は、まさに我らが国土を守護する社稷神だ。
我らが願いを天へと飛ばし、来年も福に満ちた一年となるよう祈願しよう。

この詩が公になったのは数日前ですが、完璧に解釈をできる人はほぼいないようでして、田饒舌さんも菫ちゃんも驚いていました。そして菫ちゃんから「今の璃月では昔のことも大事にするし、最新のことも大事にしている」という話を聞くと、茲蹻さんはいい勉強になったと言いました。ちな、この時に璃月のロックンローラー辛炎ちゃんが菫ちゃんのお友達と判明しました。そこ友達やったんやな…!

さて古典を楽しんだところで三杯酔を去ろうとしますと、菫ちゃんが茲白さんの名前を聞いてきました。今のところ「白馬の仙人」としか名乗ってないからね。そこで茲白さんは「自分の名前は取るに足りないから、さっきの詩の名前を教えてあげる」と言います。

あの詩ですが、正式名称を琅風・茲白というそうです。前に「璃月でいう一般的な詩はおそらく近体詩。そして大昔には詩経みたいな形式の詩があって現代人の刻晴はそれを祝詞といって現代の詩と識別している」みたいな話をしましたが、実は詩経の「風」の区分は「国名+風」っていう感じで区分されています。なので、やはり琅玕の詩は詩経っぽいということで間違いなさそうやんな…

【クソどうでもいいコラム 鳥の散歩?将棋?】
璃月で楽しめる遊びとしてパイモンは「鳥の散歩」というものを上げていましたね。どういうものなのか全然分かんなかったんで、調べてみました。おそらくあれは遛鳥と呼ばれる文化ではないかと思われます。具体的には買ってる小鳥を籠に入れて一緒にお出かけし、公園とかで同好の士と一緒に鳥さんを愛でて楽しむっていう習慣だそうですね。なるほど、中華圏ではフツーにそれで通じるくらい有名な遊びなんでしょう。

因みにパイモンが挙げた別の遊びに将棋とありました。璃月は中華圏っぽい国なのになんで碁じゃないんだろう?!と思って調べたところ、将棋ってルーツがインドの遊び(チャトランガ)でそこから中国、日本と伝わってきたものらしいんですよ。多分中華圏でのその遊びの名称が「将棋」って日本語訳されたんでしょう(あるいはパイモンはちゃんとシャンチーと発音したけど自分が聞き逃した)。

以前に「カーンルイアはインド系の国じゃないか?」みたいな説を立てましたが、もしそれが合ってたら璃月の将棋はカーンルイア起源の遊びやんな…因みにチャトランガは西洋に伝わってチェスにもなったらしいから、モンドにも伝搬してるって話になります(ディルックさんはチェスをしますので確実にモンドにはある)。

さて三杯酔を出た後、茲蹻さんは港を観に行きたいと言いました。船が好きとかではなく、今港のあたりは海灯祭のために華やかになっているからという理由だと思います。よし、茲蹻さんにド派手な祭りを見せてやろうぜ!旅行先で祭りしてるってめっちゃテンション上がるもんな!

ということで港に行きますと、煙緋先生と甘雨がお喋りをしていました。そこも知り合いやねんな?!で、煙緋先生はこの前ナドクライに遊びに行ったらしく、霜月の子のところで面白い本を見つけたそうです。

どうやら彼らにも璃月同様に月に住む神の使いの伝承がある、というのに驚きなすったそうなんですね。月って割とデカい天体だから各地で伝承とか神話があるのはそんなにおかしいことでもないと思うんですけれど、テイワットは神が実現する世界です。

じゃあ伝承通りにいけばナドクライにも璃月にも月の使者がいることになりますが、茲白さんがそこまで広範囲をフォローしていたとは思えません。文化的にもナドクライは茲白さんがもたらした文化とは違うものが発展しとるしな。ということは、やっぱり月の使者って複数いるよな…?

そんで煙緋先生は仙人のハーフなんですけれど、そのご親族とかでも白馬の仙人を見たことがないっぽいみたいでして、白馬の仙人はやっぱり伝承や物語なのかなあと残念がっていました。そこに432さんたちが現れます。

パイモン
パイモン

白馬の仙人は伝説ちゃうぞ!

茲蹻さん
茲蹻さん

勿論だ、何故なら今ここに白馬の仙人がいるからな!(ドゥーン!)

煙緋先生
煙緋先生

え、あなたが白馬の仙人なんか?!

432さん
432さん

あ、いやコスプレねーちゃんです!

あっぶねぇ、煙緋先生はガチ仙人と接触のあるような人だから危うくマジ身バレするところでしたよ!!モラクスの幕僚の閑雲や魈にも紹介してないのに、他の仙人の女の子に先に紹介するん良くないやろうしな。てか、いつも大慌てでこのフォロー入れなあかんことにパイモンもちょっと辟易してましたねwww

そしてここで茲蹻さんがでっかい白馬の霄灯に気付きます。璃月の人々が茲白さんのために作ってくれたスーパーBIG霄灯ですね。そんでそれを見て茲蹻さんは何故か笑いました。

なんかおもろかったらしいが…

茲蹻さん
茲蹻さん

この霄灯は確かに立派だが、君たちは今まで馬を見たことがあるか?

パイモン
パイモン

うーん、そういや見たことない気がする…

マジで?!え、モンドって騎兵隊とかいるのに?!でも確かに馬車とか見ないんですよね。おかしいよな、町中に犬猫いるのに馬がいないなんて。これも何かありそうなんがな…!

で、茲蹻さんが言うにはこの霄灯の馬は側対歩という珍しい歩法をしているそうです。前後の足を同時に動かして走るというスタイルだそうでして、茲蹻さんは馬に変身中の自分がそれをしているのを想像して笑ってしまったらしい。まあ人間でいうところの手と足同時に出てるみたいなもんか。

【クソどうでもいいコラム 側対歩】
側対歩についてちょろっとだけ調べたんですけれど、この歩法はサラブレッドとかアラブの馬はしないそうです。側対歩はアジアの在来馬に多いらしくて、遺伝的な要素が強い歩法なんだとか。ただ、洋種の馬でもできるのはいるらしいですね。

あと琅玕は古代中国がモデルだと思うんですけれど、古代中国の馬は蒙古馬とか中央アジアの汗血馬・河曲馬らしいです。で、それも側対歩はするっぽいんだよな…ということは、それを珍しがる茲白さんは馬の姿に変身するけどアジアの馬ではない可能性がある…つまり元々は琅玕や璃月地方出身の生き物ではない可能性があります。因みに西洋の全身板金鎧の騎士共が乗ってるのはサラブレッド(競走馬)じゃなくてペルシュロン(重種馬)とかだよ!

さて自分の馬鹿デカい等身大超えフィギュアが港に飾られているのを見た茲蹻さんは、なんだか嬉しそうでした。琅玕が滅んで自分の物語などもうみんな忘れてしまったと思っていたのに、こんなスーパーBIG霄灯があることに感動したようです。

そしてここで煙緋先生が白馬の仙人についてみんなが知らなさそうな話を知っている!と言い出したんですよ。どうやら甘雨からのタレコミらしいです。じゃあ信憑性高そうやんな…?

まず璃月には月逐い祭りというものがあるそうで、これは竈神つまりモラクスを祀る祭りらしいです。もともとの形式としては逐月という仙家の儀式から始まり、長い年月をかけて今の形式になったんですけれど、閑雲によると逐月は月と交信するための儀式だったんだって。

ただ、閑雲も詳細は知りません。実はそれはモラクスが取り仕切っていたのでノータッチだったらしいんですよ。で、何度もその儀式はあったらしいんですけれど、結局月からの応答はなく次第に廃れました。そんでこの前、刻晴が例の月食の写真を仙人のところに持ってきまして、逐月とこれが関係あるかを閑雲に聞いたそうです。閑雲いわく「あの儀式は実際には白馬の仙人とコンタクトを取るためのものだったのでは」という見解らしいわ。

つまりモラクスはだいぶ前から茲白さんを復活させようとしていたみたいです。それを聞いて心が揺らぐ茲蹻さん。

といった話が分かったところで茲蹻さんが「眺めのいいところに行きたい」と言い出しました。これ雰囲気的にそろそろ日帰り観光が終わるよな…?!だって、何となく夕方っぽくなってきてるもん!ですが、場所移動をする前にせっかくなので記念撮影をしようぜ!となったので撮っておきました。

ちなみに茲蹻さんは写真機の技術については知りませんでした。モラクスは機関術とかいう武器製造とかについて詳しそうだったんですけれど、茲白さんはあくまで原始的な技術の元しか知らないんだろうな…

茲蹻さん
茲蹻さん

凡人が時を止めるすべを見つけられるとは…君たちはいつのまにか、何でもできるようになっている。

茲白さんはあくまで人間に初期スキルを与えるだけの存在だったんでしょう。そこから人間が独自の研究や開発で進化していってたんでしょうね。ということは、数百年くらいは社稷神をしていたのかな?さて、人間社会の進歩に感心したところで、景色のいいところに行っちゃいましょう!

で、景色のいいところに来ました。確かモラクスの葬式をしてた玉景台ですかね。

どうやらそろそろ祭りのハイライトみたいですよ!

パイモン
パイモン

あ、そういやそろそろ霄灯が飛ぶぞ!今日は一年で1番大切な日だからな。家族や友達と集まって飯食ってお喋りして、花火したりして…そのあと霄灯飛ぶねん。

てことは多分タイムリミットということです。これ確か魂のドラゴンボール集めとかいう話でしたけど、なんと今日それに関する話一切出てないんですよね。ていうか、フツーに忘れてたわ!しかもここに来て茲蹻さんは一大イベントであるそれを見なくていいと言い出しました。

茲蹻さん
茲蹻さん

つまらぬ一日はここで終わらせよう。神仙の降臨や奇跡、あるいは困っている人を助けるみたいなワクワク展開だと思ってたのに…せめて惜しみなく金を使って豪遊とかしたら楽しかっただろうな。飯食って、講談聞いて、灯籠を見て、もう一日が終りやんけ。

いや希望があるなら序盤で言えよお!!神仙なら頑張って友情出演で集められた可能性高いのに!ていうか、少なくとも飯に関しては万民堂をチョイスしたのは茲蹻さんなんですけれど?!

パイモン
パイモン

そういうのが好きって知ってたら絶対叶えたのに!チクショー!モラクスがちゃんと事前聞き取りせんからぁ!

いや、それはそう!!あいつ、報連相を疎かにする察してちゃんなところあるもんな?!しかし……

茲蹻さん
茲蹻さん

もう遅い。私と一体になっている人魂を手放すと思うか?

432さん
432さん

パイモンをからかわんとってくれ。

茲蹻さん
茲蹻さん

やっぱ君は頭の回転が早いな。さっきのは冗談だよ~ん!もう少し君たちとおしゃべりしたかっただけやねん。

頭の回転が早いっていうか、ツンデレ慣れしてるって感じだと思います。そういや茲蹻さんってツンデレやったな…モラクスにもちょっとおちょくられてたし。で、どうやら茲蹻さんは未だにこの時代でも自分のことが全然忘れられてないことに驚き、琅玕の琉璃の一部が璃月の礎になったことに納得がいったみたいなんですね。

実は魂をくれるって決めたのは璃月に入った瞬間のことだったんだって。人々の日常の中にあふれる喜び、そしてその中でみなが吉日と明日を迎えていくこと。琅玕で見たいと思っていた光景が璃月にあったそうです。

そんなわけで魂プレゼンツしてくれるよ!サンキュー!

一応モラクスを待とうかと思ったんですけれど、茲蹻さんは「またどっかで会えるから!」ということでさっさと行ってしまいました。

茲蹻さん
茲蹻さん

水は定まらず、花は散りゆく。人はいつかまた巡り合う、長き別れを恐るることなかれ。

実は尸神というのは肉体の穢れから生まれる存在なので、元々はこの世に長く留まれないそうです。茲白さんの魂があったからこの世にいられたんですね。そしてそこにモラクスが来ました。茲白さんの残魂が体を離れたから、この世との縁も消えたという話をされます。

つまり残魂が尸神の実体から離れて(おそらく茲白さん本体のところに行った)ので、この世と月の茲白さんを繋ぐ縁がなくなった(実体がロストした)ということだと思います。

モラクス
モラクス

不変のような山石も流れる水に角を削り取られる。時の執政が彼女に刻んだ跡は、慎重に対応せねばな。

432さん
432さん

いやお前、別れが苦手なだけやろ。

モラクス
モラクス

…………別れてもまた会える。途方もない歳月の後かもしれないし、今日かもしれない。

モラクスほど長生きしてたら別れなんて相当な数があるでしょうし、自分に最も立場の近いであろう5神をもう見送ってしまっているわけですから、「別れが苦手」っていう432さんの指摘にはちょっと驚いたよな。でもまあ、これで万事うまくいったはずや!

そんなこんなで、海灯祭が始まりました。映像すっげー良かったのでご紹介。

璃月の皆がめっちゃ出てきてるのいいよ!!各々海灯祭を楽しんでるみたいですね。実はボイスもちょこちょこ入っていたりしてとてもいい感じのムービーとなっております。

で、432さんがなんか光輝いてですね……

多分、これモラクスの書いてた霄灯でしょうね。

空に上っている黄色の光は霄灯だと思います。

ちなみにこの海灯祭、皆が例の詩を唱えるんですけれど琅風・茲白とは内容が少しだけ異なります。途中までは詩の内容は一緒ですが、最後がちょっと違うんだよな。

過去に忠魂あり 四散する鴻の如し
今ここに灯りを燈す 英霊が邪道に陥らぬよう

これ気になるのが「英霊が邪道に陥らぬよう」っていうのが何なのか分かんなかったんだよな…もしかすると、死んだ後の魂って中身が変質したりするのか…?聖遺物の書き換えができるみたいな話をしたことがありますが、そんな感じでやっぱり個人の魂って死んだ後に「物語」を書き換えてしまうことができるから「悪い物語にならないように」って願われているんでしょうか?あるいは死んだ魂はアビスとかで汚染されてしまうとかそういう話なのかもしれない。

さて、ひととおり霄灯が飛び終わりまして……

明らか茲白さんっぽいのがリターンしてきたぞ!!

お名前が???なのが気になりますけれど、どうやら儀式とやらはうまくいったようでして茲白さんが玉景台に降臨してきました!!いやぁ、良かった良かったぁ!!なんかフツーにこう、ぬるっと玉景台に帰ってきましたねwww琅玕の時みたいなスーパー派手なエフェクトとかはなかったです。

さあ茲白さんも生き返ったことだし、璃月ほぼフルキャストの海灯祭の派手なムービーも楽しんだし、今年の海灯祭は大団円で終わったな!って、思うじゃろ…?あの、海灯祭のボリュームをナメてましたね…まだあるぞ。ストーリー。

次回をお楽しみに!

↓前回

レッツ原神!プレイ日記84:月の使者とか天の国とか色んな話が分かってくるシリアス回と見せかけてモラクスの無神経回
茲白さんは仙人とは系統が違うと思ってましたが、そういう感じのアレだったんですね…前回は知り合いの鹿真君や鶴真君、汚部屋女子仙人がイケメンとか美女になっててすげー!って感じでしたね。是非ピンばあやもハッスルマッスルな筋肉ババアとかになって欲し…

↓次回

↓更新情報

トロピクス=ゴリ次郎 (@tropics_gorilla) on X
ゲームをしたり、映画を観たり、お菓子を焼いたりしている類人猿です。仲良くしてあげてね。ウホ。

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