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レッツ原神!プレイ日記11:無免許運転異世界転移者、免許合宿へ行くの巻

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前回はガイアさんからのお仕事がやっと完了しましたね!なんやかや移動多かったし、ディルックさんの実家に偶然立ち寄っちゃったから想定外に時間かかってしまいました。

今回からはアンバーちゃんからのお仕事をこなそう!という話になるんですけれど、詳細は『アンバーちゃんは風の翼に関する問題をあなたと話そうとしている』という内容になります。よぉ~し、アンバーちゃんと仲良くなっちゃうか!とのんきに張り切る432さんでしたが…

いやあ…この時はまさかあんなことになってたなんて知りませんでしたからね…

さてここでちょっとアイテムをご紹介しておこうと思います。実は一部のアイテムはキャラの復活に使用できる、というのは知っていたんですけれど、どうやら該当アイテムを既に持っていたらしいんですよ。

まあもったいないから使わないんだけどな!

ですが風神の目玉に関しては使わないほうが損しますので使ってしまいましょうか!こちらの像、ディルックさんの実家の近くにあるやつです。場所的に分かりやすいかな?と思ったのでここの像レベルを4にアップ。

では早速、アンバーちゃんに会いに行っちゃうぜ!

早速アンバーちゃんからもらった風の翼について調子を聞かれました。あれめっちゃ便利だよ!今ケンタッキーの翼にカラーチェンジしてるぅ!とゴキゲンに答える432さんですが…アンバーちゃんの口からとんでもない単語が出てきます。

アンバーちゃん
アンバーちゃん

432って、飛行免許持ってないよね?

432さん
432さん

ヒコウ、メンキョ…?

当然ですが、この前異世界転移してきたばかりの432さんはそんなもん持っていません。何なら市民権すら持っていませんし、国籍さえも不明です。えっ、ていうか、風の翼って免許制だったの?!

どうやら、モンド城内は免許がないと滑空できないというルールだったらしいんですよ…!でもアンバーちゃん、432さんに風の翼くれた時に普通に町の上飛ばせたよな?!あれええんか?!(多分よくないです)

パイモン
パイモン

てかこいつ、結構ブンブン飛んでるが?!

アンバーちゃん
アンバーちゃん

どうやらそれが人目について苦情が入ったみたい☆

ということで本来なら無免許運転待ったなしの432さんなんですが、どうやら今から免許を取っても遅くないらしいんです!良かったああ!さすが自由の町!で、そのためのテストの試験管がアンバーちゃんという話のようですね。

『飛行指南』というものを渡され、目を通しておいて!と言われました。速度制限や重量制限、2人乗りの禁止などがあるようです。で、この飛行指南書なんですが…ムービー流れます。これがめちゃくちゃ美しいんですよ…!

本の内容は簡潔に言うと「勇気があったら飛べるよ!」という童話です。全然規則の話とか出てこなかったが?!と困惑してしまいましたが、もしかするとパイモンレベルに合わせた教本だったのかもしれん…とりあえず読むことは読んだんで、アンバーちゃんのところにいきましょうか。

あといきなりこんな画面出てきてびっくりした。

妖怪がいきなり敬語になっとる!!と思ってしまいましたが、実は原神はアカウントをとってゲームをプレイするスタイルでして、なんか交流とかできるプラットフォームがあるらしいんですよ。今のところリア友以外とは邂逅する予定がないのでぼっちなんですけれど、お役立ち情報とかもあるらしいで。

さて、風立ちの地までやってくると、アンバーちゃんがいました。

ちょっとあの本、幼児向けすぎて規則がイマイチ分からんかったんだぜ…!すまん!ですがパイモンにはウケが良かったよという話になりましたところ、アンバーちゃんが「あれ?」と言い出します。

アンバーちゃん
アンバーちゃん

ごめん! これ私物の本!

なんと、アンバーちゃんの私物の本と教本が入れ替わっていました。というのもこの童話、アンバーちやんが偵察騎士になるきっかけをくれた本ということで大事にされていたため、同じく大事にされていた教本と置き場所が一緒だったらしいんですよ。つまり432さんは教本を一切読んでいないのですが…

アンバーちゃん
アンバーちゃん

まあ…いつも通り飛んだら大丈夫☆

めちゃくちゃアバウトかよwww でもモンドでドラゴンとバトルしたことのある432さんなら多分問題はないだろうという感じでした。そうなんです、432さんはあんな暴風雨を制した男ですからね。勿論問題ないですよ!そう、432さんはね…

さてこの飛行免許の試験なんですが、アンバーちゃんがマークしたとおりに飛ぶという感じらしいです。ハリー・ポッターのクィディッチみたいなもんですね。180秒以内に目的地についたらOKとのことで、実はそんなに難しい試験ではないですよ!

そんなわけで早速飛んじゃいましょう!

あの白いサークルに触れると加速して勝手にくぐってくれますので楽ちん!

はい美しく着地ィ~!! 完璧ですね!!

いや~、ディルックさんのカッコイイところを見せちゃったぜぇ!さて試験も終わったことですし、アンバーちゃんのところに行きましょうか!実はこれは第1試験ですので、第2試験の場所を聞かないとならないんですね。

どうやら次はモンド城内らしいですよ。また町に戻るわけですが、その前にヒルチャールの集団を見つけたので宝箱を強奪しちゃうぜ!と駆け出そうとしたところ…大変なことが起きていました。

お気付きになっただろうか…

あの…

ディルックさんが何でか死にかけなんだが?!

えっ、うそ何で?!と思ったのもつかの間、すぐに心当たりが思い浮かびました。さっきの試験なんですが、実はちょっと着地地点がズレたんです!ディルックさんはうまいことカッコよく着地してくれたんですけれど…

よくよく見ると…

ディルック社長、めっちゃ捻挫しとるやんけええぇぇぇ!!!

しかも尋常じゃないほど足首捻ってるよこのダメージは…!もしかすると足首にヒビとか入ったかもしれない。誰かッ!誰かディルック社長にテーピングテープを持ってきてええぇェェ!!

とにかく、こんな状態ではディルックさんはどんぐり拾いもできません。ひとまずガイアさんにおんぶとかしてもらうことにして、432さんに交代です!あと初めて発見したんだけれど、風スライムというのを見つけました。

なんかあれをぶちゅって潰したら風が起こるらしいです。なお、モンド内では危険なので禁止されているらしい。一応432さんもやってみたんですけれど、不器用すぎて全然乗られへんかったぜ…!

さらにここで皆の装備をちょっと整えておきました。

ガイアさんがくれた剣をガイアさんに渡してみたぞ。なんか装備すると自己悦楽とかいう効果がつくそうで、早い話が自己肯定感が上がります。ならド陰キャのディルックさんに持っていて欲しかったんですけれど、残念ながら陰キャ過ぎたのか装備不可でした。

そういえばモンドの街をうろついていたら、空に変なものが浮かんでいたんですよ!

お月さまのあたりなんですけれど、天空の城ラピュタみたいなのがプカプカしています。す、すげー!あれもしかしてヴァネッサ様が住んでるソブンガルデじゃないか?!いつか行ける時がくるんでしょうか?

そしてアンバーちゃんとの約束のモンド城まで到着しました。

そういえば城があるけど、騎士団の詰め所とは別なんだよね。そして、騎士がいるということは叙勲する領主的な何かがいるとは思うんですけれど、この国の王様ってどういう人とか全然分かってないんですよね。都市国家で共和制とかなのか…?でもそしたら、城は何のためにあるねんって話だよな…

さて、城のあたりに行きますとアンバーちゃんが待ってくれていました!

次の試験はここになるんですけれど、モンドの広場に立っとる馬鹿デカい風神像の周りをシュバーっと飛ぶ感じになっています。ちなみにコレ、先に言いますとそこそこ難しいです。

あの、方向転換が全然うまくいかなくて、ディルック社長背面飛びしてるんですよ。
赤矢印が進行方向です。

いやちょっとコレ…ディルックさんのイケメンフェイスで相殺してもだいぶカッコ悪いな?!

すまんディルックさん!!俺が不器用なばっかりに…!人目につくところで恥かくって、陰キャが最も嫌うことなのに…!ディルックさんには悪いことをしてしまいましたが、その後なんとか試験の方は合格いたしました。よしよしよし!

ついでにモンド城内に着陸して、お宝をいただきです! いいんかなこれ…

そしておそらくモンドでもかなり高い建物であろう城からの眺望はこんな感じでした。すげー!!

ここ多分、平常時はまず来ること無いゾーンだと思うからちょっと貴重な瞬間だよな。勿論ゲーム的にも来ないでしょうし、ディルックさんが町中までやってきてこんなとこに登るっていうのもまずないと思うんだよな。陰キャだから。

てか、ディルックさんが陰キャと化した理由であろう背景というか事情がマジで謎なんですけれど、ほんとどうしてガイアさんと喧嘩しちゃったのかなあ…以前にディルックさんは日常セリフに騎士団のディスりが入っているという話をしたと思うんですけれど、騎士団が嫌いだからガイアさんを嫌いになっちゃったのか、ガイアさんと揉めたから騎士団を嫌いになっちゃったのか…

さて、実はこの飛行試験なんですけれどまだ終わっていません。最後の試験っていうのが残っているらしいんですね。ていうかここ、ほんとに眺めがキレイなんだよな…こんだけ美しくてデカい町なんで、多分モンドは経済力だいぶ持ってる商業都市なんでしょうね、やっぱり。

そんで城の上のセーブポイントを解放してみたところ!なんとレベル10になれましたよ!

よっしゃああぁぁ!!これでメインストーリーが進めるレベルになったはずです。とりあえずアンバーちゃんの試験だけ終わらせちゃって、ジンネキのところに行ってシナリオを進めちゃおうぜ!

といったところで、最終試験スタートです。

なんかすげー中途半端なところから飛ぶね?!

まあほぼほぼ一直線だったので、最終試験がぶっちゃけ1番簡単だったんですけれど…ところがなんとここで、知らんおっさんから声をかけられてしまいました。 え?何?

アンパンマン的に助けを求める声かもしれんな!とワクワクしたんですけれど、残念ながら全然違いました。呼び止めてきたのは、騎士団のおっさんでした。平たく言うと、交通課のポリスです。

ナチュラルに免許提示を求められてしまい、咄嗟にしょうもねえ嘘をつく432さん。ですが、このままでは大変です!432さんが犯しているであろう犯罪の中では無免許って多分大したことないんですよ。

どういうことかといいますと、432さんはまず国籍不詳であり通行手形・パスポートのようなものを所持していませんから、不法入国してるんですね。さらにいうと、騎士団の敷地内にある宝箱とかを勝手に開けているので窃盗もしてますし、そもそもドラゴンが来た時に町中で武器出してるから何らかの銃刀法にも引っかかっているはずなんですよ。

だから432さんはとっ捕まって取り調べされたらかなり危険なんです。とくに国籍不詳が1番ヤバい…!ごまかそうにも証明ができねーもん!異世界人なんだから!!と焦っておりますと、アンバーちゃんが駆けつけてくれました!

おお、アンバーちゃんの口添えで何とかなりそうですよ!良かった!ありがとうアンバーちゃん!ところが、そもそも432さん達がポリスに疑われたことには理由があるらしいんです。どうやら、この近くで窃盗があったらしいんですね。

犯人の目処はもうついているようでして、怪鳥と呼ばれる盗賊が修道院から文化財をパクっていったということだそうです。以前にモンドには金持ちからお宝をパクる鼠小僧みたいなのがいるって聞いたんですけれど、多分それとは違うよな。ネズミ小僧が寺社仏閣から文化財パクるわけねーもんな…!

そんなわけでこの事件、ついでに432さんが解決しちゃおうぜ!という話になりました。

そうと決まれば、早速賊が逃げていったという清泉町に行きましょう!この前、ガイアさんの仕事で行ったところですね。

そういえば道中でピチTの仲間に声をかけられました。冒険者協会の子は4人くらいで徒党を組んで行動するという話でして、これ多分だけどマルチの最大人数が4人とかいう話なのかな?

ちなみに清泉町ですが、実はモンドの城壁から飛んだら簡単に行けます。

これワンチャン、ディルック社長着水するかと思ったけど何とか行けたぜ!楽々ショートカットですね!ちなみに原神は水泳しているとスタミナがスイスイ減っていきますので、本来は水の上はあんまり気軽にポンポン飛ばない方がいいと思うぜ…!

さて、清泉町につきましたのでアンバーちゃんに指示を仰ぎましょう!どうやらシスター達がコンビニのペイントボール的なものを怪鳥にぶつけてくれたらしいので、それを頼りに情報を集めます。

ちなみにコンビニのペイントボールは上半身じゃなくて下半身にぶつけるんたゾ☆ 上着は脱がれてしまったら終わりですが、ズボンって脱いで歩いてたら確実にポリス呼ばれますからね。

さて、色んな証拠品を集めていましたところ、どうやら怪鳥は窃盗したお宝の重さに耐えられず、どっかで墜落したっぽいということが判明しました。多分、盗んだ文化財が想定外に重かったんでしょうね…例えば純金の全裸のおっさん像とかだったのかもしれない。

つまり今、怪鳥はおっさんの像を背負って歩きで移動しているはずです。

じゃあスピード差がありますから走ったら追いつく可能性もゼロではないか、と思っていましたところ、近くでバトル音が聞こえました。怪鳥を追うポリスはアンバーちゃんだけのはずですから、もしかしてモンスターにおっさん像が狙われているんじゃないか?!

おっさん像を背負ったおっさんが襲われているところ…見てみたいだろ!

と思って期待したんですけれど、違ってました。てかそもそも怪鳥がおっさんじゃない可能性もあるんだよな。ちなみにさっきのバトルですが、そのへんのおじさんがヒルチャールに襲われていただけのようですね。

このおじさんは怪鳥と何も関係ない商人のおじさんで、ファオラさんといいます。

初手で怪鳥かとめっちゃ疑ってしまったんですけれど、結論から言うとこのおじさんはマジでただの一般人です。ファオラさんはどうやら怪鳥を目撃したみたいですね。

話を聞いてみますと、怪鳥は重量オーバーでヒルチャールの集落に墜落してしまい、奴らを刺激してしまったようです。その結果、全然関係ないファオラさんの荷が襲われることになってしまいました。スーパー迷惑人間じゃねーか!!絶対鼠小僧じゃねーな、怪鳥…

アンバーちゃんは優しいので、この件について騎士団に報告してくれて色々対処してくれるそうです。そういえばこの子、432さんの妹も口だけじゃなくてマジで探してくれたんだよな…!いい子なんだよな、アンバーちゃんは。そんでおじさんの荷に何か社会的な補償が出たらいいんだけれどなあ…

とりあえず、怪鳥が墜落したっぽいところへいきましょう!と街道を走っていたら、なんと向こうからきてくれました。サービスいいなあ、お前ら!手間が省けるぜぇ!!

そんなわけで432さん達は意気揚々と手下共をボコしたんですけれど、怪鳥っぽいのがいる気配がないんですよね。わざわざ名前のある盗賊団のリーダーなんですから、なんかこうもっと目立つような感じしてると思うんですよ。名前も怪鳥だし、いうなればMr.2ボンクレーくらいのインパクトがあってもおかしくないはずです。

そんで、おっかしいなー盆暮れいねぇじゃんとか思っていたんですけれど、実はそんな呑気なことを言っている場合ではありませんでした。なんと、手下共がわざわざお出迎えしてくれたのは怪鳥についたペイントボールの威力を時間経過で消すための時間稼ぎだったらしいんですよ!

小癪な!! こっちが脳筋だからって、頭を使ってくれやがって!!

ですが、実のところこいつらのアジトは既に割れているんです。つまり、ペイントボールがなくてももう大丈夫!このまま乗り込んで、純粋な暴力で解決しましょう!

とりあえずメンバーはこんな感じ。手下がそんなに強いと思わなかったんで、テキトーです。

ただここで注意点ですが、実はこの遺跡アンバーちゃんは必ず編成されて5人目に入りますので、アンバーちゃんは元々のメンバーに入れなくてもいい感じです。むしろ後半でちょっとだるい戦闘ありますから人数入れたほうがいいよ!そこだけ注意!

ちなみにここのダンジョンですが、まあまあ楽しいぜ。

さて怪鳥のアジトなんですけれど、地下遺跡になっているようですね。そんでこちらの遺跡に入りますと、ちょっと特別なルールが展開されます。

実はこの遺跡、風の流れがありまして基本的に上空を飛んでいく感じになります!でも別に地面に落ちても減点とかはないから安心してね。で、それだけでもまあまあおもろいんですけれど、実は敵が全部下にいまして、なんと爆撃できるんですよ…

↓もう、こんな感じ!!

これめちゃくちゃ楽しいぜ?!

そんなわけで雑に爆弾を落として敵を爆破しながら進んでいきますと、ついに怪鳥を追い詰めることに成功しました。なんかもう、この先にいるそうです。

ところがここで今まで見たことのないゼルダみたいなギミックがありまして、緊張が走ります。

やばい…!! 俺は脳筋だから謎解きは多分分からん…!!

そうなんですよ、これプレイヤー側の問題で申し訳ないんですけれど、マジで謎解きが駄目なんです。スカイリムとか他のゲームでも基本的にギミックはテキトーにレバガチャして解決してるとかいう、お猿さんと知能があんまり変わらないプレイングしてるんですよ…!

ですが、大丈夫!ここでアンバーちゃんの登場です!

なんか仕組みよく分かんねえけど、あの監視カメラみたいなの撃ったら解決です!!てか思ったんだけど、万が一ここにくるまでにアンバーちゃんをロストしていたら、ここクリアできない可能性あるってことだよな…?飛び道具がなくて。

それ考えるとめっちゃ怖ぇよここ…!言っておくが、こちとらガイアさんを簡単にロストしてしまうようなPSだからな?!

さてそんなこんなで、ついに遺跡の最奥部にやってまいりました!

どうやらここの崖の対岸に怪鳥がいるみたいです。パッと見、ボンクレほどの派手さはありませんが、おっさんっていうところだけは当たっていましたね!

しかも小生意気に銀髪じゃん。女子モテを意識しやがって…!怪鳥は432さん達があっちには渡れないと踏んで、年甲斐もなくめっちゃ煽ってきました。

怪鳥
怪鳥

なーんだ小娘かよ! こっちまで来れんだろ、やーいやーい! 団長でも呼んできたら?

432さん
432さん

あ、じゃあ俺ここで見とくから、ガイアさんとか呼んできて全然OKやで!

みんなで弓矢装備して丸腰のおっさんを狙撃するっていうデスマッチ好きの貴族みたいな遊びしようぜ!って誘ったんですけれど、アンバーちゃんは自分の力で解決したい感じのようです。

なるほど!じゃあ俺はアンバーちゃんを信じるぜ!!

432さん、ダイブです!!

なんか見えないところに風の流れがあったみたいで、フツーに着陸することに成功しました。ていうか、そもそも重量的に考えておっさんの怪鳥が飛べる距離ならアンバーちゃんも432さんも飛べるっちゅーねんな!

そんなわけで袋小路に追い詰められた怪鳥一味を筋肉でボコしましょう!ここからは脳筋の独壇場だぜぇ!!クロスボウとかいう詰められたらどうしようもない武器の怪鳥を、無慈悲に角ハメでボコします。かわいそう。

こうして怪鳥の一味を捕まえることにも大成功!飛行免許の試験も合格ということで万々歳ですね!

ちなみにアンバーちゃんいわく、飛行は7%の技術と3%のカン、そして90%の勇気だとか。はえ~…なるほどなあ。432さんは99%の筋肉と1%の運で飛んでましたが、プロのいうことやからアンバーちゃんの方が正しいと思います。

ただ、ちょっと気になる話出たんですよね。

アンバーちゃん
アンバーちゃん

でも私、飛行免許15回くらい免停食らってるんだよね☆

パイモン
パイモン

…やっぱりジンネキにちゃんと指南してもらおうぜ

うーん、これには妖怪もびっくりです。多分だけど、運転がうまい走り屋が公道でスピード違反で免停食らったみたいな話なんでしょうね。そう考えるとアンバーちゃんってめっちゃあれやんな?まあまあの暴走ヤンキーやんな?!

そんな暴走ヤンキーな過去を持つアンバーちゃんも可愛いけどもね!といったところで、次回はアンバーちゃんからの飛行免許授与式です。あと、授与式に行ったら変なおじさん見つけたからそれも紹介します。

次回をお楽しみに!

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