夜中のリフテンもスリルがいっぱい!深刻な若者の飛び降りを防いで社会貢献するゴリラ!
前回は無事錬金ショップを発見し、インガンちゃんと接触することに成功しました。ところがインガンちゃんはBBAと大喧嘩してるとかそういう感じではなさそうなので、味方にはならないよね、という結論です。うーん、残念。
その後、盗賊ギルドの本拠地ラットウェイを偶然見つけたゴリラでしたが、ノリでドアガチャしてみたところ、まさかの最後に出入りした奴が鍵をかけ忘れているという衝撃の状況に出くわします。フツーにドアが開いたぞおぉ!あいつらのセキュリティどうなってるねん!と思いながら侵入。
ところが、どうやらラットウェイはダンジョン設定されている可能性があるという疑いが持ちあがります。つまり、ズンズン進んでいったら盗賊ギルドのSHINOBI共とバトルになるかもしれない。場合によっては奴らと協力関係になる可能性もありますから、それは一大事です!
捕捉されていそうな気配を感じたため、追手を警戒してとっさに町へと飛び出したゴリラ。ですが、道もよく知らないままテキトーに駆け出したところ、なんとナチュラルに迷子になってしまいました。
知らない町で夜中に迷子なんて最悪です。ちょっと泣きそうでしたが、偶然遠くに人影を発見!ちょっとあの方に道を尋ねましょうか。すみませーん!!ビー・アンド・バルブってどっちに行ったらありますかー!と近づいたところ、思わぬ人物であることが判明。
この方はヌーラ・スノー・ショッドさんというタロスの神官さんです。この特徴的な名字で一発で思い出しましたが、娘ちゃんを帝国兵に殺されたストクロガチ勢ヴルウルフさんの奥さんです!
ヌーラさんによると、リリージャちゃんはそもそも軍医や衛生兵ではなく、タロスの神官さんとして育てられていました。そしてお父さん譲りで勇猛だったリリージャちゃんはストクロに入り、何ヶ月も兵士の看護をしたそうです。ところが知ってのとおり帝国兵に斬られてしまい、その遺体は焼かれて戻ってきませんでした。
これ何がびっくりしたって、帝国人だってほんの30年前までタロス信仰持ってたわけじゃないですか。なのに帯剣もしてないであろうタロスの尼さんを平気で殺せるんですよ…
たとえ帝国兵側がタロス信仰を持っていなかったとしても、何百年も伝統のある宗教の尼さんってそんなホイホイ殺せるもんじゃないでしょう…!知らん宗教の尼さんでも殺るのは結構勇気いるよ!軍医とか衛生兵だから斬られたんかと思ってたけど、神官さんって衣装が皆と違うから多分判別つくよな…?
やっぱり30年っていう時の重さが深刻なんですよね。
30年ってちょうど世代が変わるくらいの期間じゃないですか。当時大戦に参加していたヴィグナー爺とかルニルさんは御高齢ながら存命ですが、もはや当時の事を知る人はどんどん少なくなっているはずです。で、その2世代目にあたる子達は物心つく頃にはタロス信仰が禁止されている世界で育っています。
実は同胞団でもこれ分かりやすくて、ヴィグナー爺とかコドラクおんじは確実にタロス信仰を持っているのに、戦士だらけの環境下で育っているはずの2世世代であるファルカス・ヴィルカスは全くタロス信仰ないんですよ。つまりリリージャちゃんを斬った兵士さんも、おそらくタロス信仰に全く触れないで育ったためストクロのタロス神官の尼さんを躊躇なく斬れるんです…
かつて大陸を席巻していた宗教の尼さんも平気で手にかけられるようになるって、冷静に考えたらやばいよな?たった30年で伝統文化が死滅してるってことなんですよ。
だからこそ、ウルフリックは「文化や伝統というアイデンティティーが奪われている」ということを理解できる世代がまだ生きているうちに反乱を起こしたのかもしれませんね。人間全体で見ると「今やるなよ!人間側のリソース減るやろ!もっとちゃんと準備してから皆でサルモール叩こ!」って感じですし正論なんですけれど、ノルドからしてみたら「世代が完全に入れ替わる前の今しかない!」っていう危機感があるのかもしれませんね。
ていうか、これで完全に発覚したけれど町中に堂々とタロスの像が祀られているということはリフテンはやはりストクロ側で間違いないと思います。となると帝国側の役人と仲良くしているメイビンBBAはリフテンを売ろうとしている可能性がありますね。めっちゃ深刻じゃねーか!!
まあゴリラは帝国側で戦うからリフテンのストクロ支援を擁護するわけではないんですが、たとえ将来的にこの町が敵になるとしても「メイビンBBAの活躍のおかげで帝国が勝てました」になるのはかなりまずい。だって町にメイビン以外の有力者がいない&メイビンは帝国の役人と親しいって…メイビン首長ルートもありうるってことやんな?!
なんか色々な心配事が噴出してきましたけれども、そんなこんなでうろうろしまくっていたら何とか市場まで出ることに成功しました。良かった…!テキトーに走ってたら知ってる道に戻れた時の安堵感ってすごいよね。ところで、市場を歩いているとふと目に入るものがありました。
ブリニョルフあいつ、かばん忘れてお家に帰っちゃってる!!
ど、どうしようこれ…ラットウェイの玄関先とかに置いといた方がいいんかな?いやでも、夜中に盗みを働いてる奴って高確率で盗賊ギルドのSHINOBIなんだから、さすがに上忍であるブリニョルフのかばんを置き引きすることはないやろ…!
ということで、カバンにチョコとか溶けるもの入ってなかったらいいねと祈りながらブリニョルフの忘れ物を放置して町を歩いていますと、こんな時間に橋の真ん中で突っ立っている人を発見しました。
こちらはシャドルさんといいまして、リフテンの厩で働いている人です。夜中に出歩いていますが、ワルではない一般市民ですね。ところが、困った事に巻き込まれてしまったそうなんです。
シャドルさんはホワイトランの厩と取引をして、馬具を仕入れました。そのためにサファイアさんという人からお金を借りたそうです。仕入れた馬具を売って、その売上でお金を返そうとしていたんですね。
しかし、そのホワイトランからの仕入れがどうやら配送事故に遭ってしまったらしく、品物をロストしてしまいました。つまり、馬具が売れないということは売上がないため、サファイアさんにお金を返せません。サファイアさんはお金を返せとガチギレしました。
でもシャドルさんはどうやら手元にお金がないらしく(あったら借りていません)、困り果てて夜中の橋の上に佇み、水面を覗き込んでいるというわけのようです…
えっ、ダメだよ!早まるな!ゴリラが何とかしてあげるから!
マデシさんが「山賊さんがわいてて流通がストップしてる」とか言っていたので、多分配送事故の原因は山賊さんか何かだと思うんですけれど、シャドルさんは絶望で「きっと騙されたんだ!」と疑心暗鬼になってしまっているようです。
因みにこのお仕事、ロリクステッドみたいにお金を出してあげるっていう話かと思っていたのですが、とりあえずサファイアさんとお話をしてくる流れのようですね。あと、ついでにシャドルさんから有力な情報をゲットしました。
ホフグリル?! そ、その名前は…!ヘルガさんのえっちスタンプラリーのラリーポイントの1つじゃないですか!なるほど、厩に勤めている系男子だったんですね。他のラリーポイントが会社経営者や高級取りエリートですから、ホフグリルさんはお金持ちの可能性が高いな…!
あと、シャドルさんからもう1つ情報がありました。お金を借りたサファイアさんなんですけれど、「厄介な奴らとつるんでいるから気をつけて」と言われたんですよね。あれ?それもしかして盗賊ギルドじゃね…?
そういやさっき「誰かに騙された!」って言うてましたよね、シャドルさん。もしかして配送事故は盗賊ギルドがからんでいるとかあるか?!つまり、サファイアさんはお金を貸す→盗賊ギルドが配送事故を起こす→シャドルさんに借金取り立てしながら馬具は闇市に流し、盗賊ギルドと分前をシェアみたいな…
だって、ただの借金ならカイネスグローブのロッジ君の時みたいにさくっとシャドルさん本人に払ってしまえばいいんです。それなのに、わざわざサファイアちゃんと会話が出るんだよな…?こ、これ怪しくない?!
誰が善人で誰が悪人なのか分かんなくなってきてるリフテン!でもそもそも町を助けようとしている奴がウェアウルフなんだよな…
とりあえず夜になっちゃいましたから、宿に泊まろうかなと思ったゴリラはビー・アンド・バルブに入りました。するとちょうどよくブリニョルフを発見。「あ、お前市場にかばん忘れとったで!」と教えてあげたのも束の間、とあることに気付きました。
こいつ、左頬にでかい傷入ってんな…?
町中でも顔面とか分かりやすいところに傷が入っているのは、従軍経験があるとか現役戦士ですとか、そういった人々です。ただのショップ店員さんに傷が入っているというのはかなり珍しいので、これやっぱりブリニョルフは盗賊ギルドの上忍で間違いないわ…
とか感心していたら、なんとサファイアちゃんを発見しました!
あ、この感じ悪いお姉さんがサファイアちゃんだったのか!サファイアちゃんは通りかかる度に「アンタはお呼びじゃないわよ!」と自意識過剰に反応してくるお姉さんなんですけれど、確かにシャドルさんの言うとおり怖そうだわ。
そんなわけで早速シャドルさんの借金について話しかけたんですけれど、サファイアちゃんは「あの馬鹿が借金逃れするの分かっとったわ!金返せや!」とガチギレモードです。金返せは勿論正論ですし、サファイアちゃんには取り立ての権利があります。でも、シャドルさん誠実そうな人だったけどなあ…
と思いつつゴリラが代わりにお金を払おうとすると、おもしろい選択肢が出たんですよ。
「お互いこれが罠だと分かっているはずだ」って、何だ…?
もしかして、サファイアちゃんも被害者かこれ?!そんで「罠」という言葉がわざわざ出てきたということは、犯人はただの山賊さんではなくやはり盗賊ギルド関係でしょう。つまり、シャドルさんの荷を横取りして奪ったのは盗賊ギルドであり、サファイアちゃんもまた被害者の可能性があります。
で、ものの試しに説得してみますとサファイアちゃんはあっさり納得してくれました。ですが「分かったわ、彼の船荷のおかげで十分儲けさせてもらったし、厩務員なんか脅しているのは時間の無駄ね」という意味深な台詞を言われるんですよ…!
儲けとは一体何なんでしょうか。お金を貸しただけのサファイアちゃん(しかも未回収)に何故利益が発生してるんでしょう。これやっぱサファイアちゃんは船荷を運んでいる配送員と何らかのグルだよな?ていうか、多分高確率でこの子盗賊ギルドと繋がってると思う。つまり、先述したとおり以下のような金の流れが発生している可能性があります。
シャドルさんが100Gで馬具を仕入れ(200Gで売るつもりで、100Gが利益、100Gが返済)
↓
荷を盗賊ギルドが横取り、200Gで闇市に流した。
↓
100Gが盗賊ギルド、100Gがサファイアちゃんで山分け。さらにシャドルさんから借金取り立てをすることでサファイアちゃんは100Gの儲けが発生。もし失敗しても元手は失っていない。
そんで、シャドルさんから聞いた感じではサファイアちゃんは常習的にこういうことをやってんねんな?彼女、パッと見は盗賊ギルドのSHINOBIではないと思いますけれど、今回のことで町の中に盗賊ギルド側について利益を得るタイプの一般市民がいるであろうっていうことが発覚したな…
最近は姿を見ませんけれど、リフテンは初来訪するとモールという用心棒みたいなのと出くわします。そういえばそいつも「弟が盗賊ギルドのSHINOBIなんだよね」とか言うてたわ!でもここで気になるのは、何人盗賊ギルド側の市民がいるのかということではないんです。
ボリー社長は大丈夫なのか?というところなんですよ…!
ボリー社長はリフテン水産の社長さんなんですけれど、ゴリラが掲げる「リフテンの市民の経済・雇用の自立を守る」という作戦を実行する際に重要な人物です。社員のヴィリヤさんがマッドクラブ養殖を考えているという話なので、それを軌道にのせてか●道楽をオープンし、経済を立て直そうぜ!という話なんですけれど…
もし社長が盗賊ギルドとがっつり組んでしまっていた場合、メイビンBBAから自立できる可能性はありますけれど盗賊ギルドの支配からは逃れられないんだよな。ていうか、中小企業とはいえリフテンで商売できている時点で何か怪しい可能性あるぞ…!だって、漁業・養蜂業はみんなリフテンから撤退したってキーラバちゃんが言うてたやんけ!
それに、社長のプライベートになるけどヘルガさんとのこともあるんですよね。社長は奥さんについて「慈善活動を理解してもらえないけれど、あんなに素晴らしい女性と結婚できたなんてラッキーな人生!」とラブラブ自慢していたんです。じゃあ、初見のゴリラ相手とはいえ嘘ついてるねんな…?
そのへんはヘルガさんのえっちスタンプラリーを進めれば分かると思いますが、家庭がうまくいってないみたいな話を隠そうとしている気がするんだよなあ…プライベートと事業は関係ないですけれど、「自分は奥さんとラブラブ!」って言いながら浮気してるって、その人間性を信用していいのか…?
いやでも、ボリーさんが慈善事業しているのは確実なんだよな。しかも、慈善したところでリターンが何も返ってこないことが確実であるような慈善です。金銭的にも人脈的にも利がないのにそれをしているのはマジの善意だとは思うんですけれど…それに、もしかするとヘルガさんとのことは一夜の過ちって可能性もあるんだよな。
自称スカイリムNo.1マッチョ・ガイ頂上決戦!でもそういうマッチョ多分各町に1人ずつはいるだろこの脳筋王国はwww
何はともあれ、シャドルさんに借金がなくなったことを報告に行きましょうか!厩で働いているという話でしたので町の外に出たところ、ホフグリルさんと出くわしました。
おお、なかなかのイケオジではないですか。さすがヘルガさんのえっちスタンプラリーのラリーポイントです。厩を経営しているみたいなことをシャドルさんから聞いたので、多分そこそこのお金持ちなんでしょうね。いわば個人事業主だもんな。さすが美魔女ヘルガさんです。
で、ホフグリルさんに話しかけるとこんな選択肢が出ました。
あっ、これゴリラ・ザ・ニンジャにならなくてもスタンプ回収できるわ!!
良かったあぁ…!スヴァナちゃんのためとはいえ、忍び込み3連チャンはさすがに精神的にキツイと思っていたので安心です!特にボリー社長の家は奥さんもいるでしょうから、こんなゴリラが不法侵入なんてしたら恐怖心与えてしまうかもって心配していたんですよね。でもスタンプラリーはまた別日にあらためて行いますので、とりあえず今回はお話だけ聞きましょう!
城外に住むの怖くないんスか
俺は弱虫じゃないから平気だゾ☆ スカイリムで最も屈強なのは俺だァ!!
それはどうかな…?
おいゴリラお前、「それはどうかな」って何?!
なんと自信家マッチョのホフグリルさんにゴリラが突如として喧嘩を売ってしまいました!何でいきなりそんなことしようと思ったの?!相手一般人なんだからやめなさいよ!とハラハラしている間に「殴り合いで勝った方が全財産ゲット」とかいうとんでもない賭けが締結していました。
ノルドってこんな喧嘩っ早いのかよ!因みにバトル脳筋の巣窟ジョルバスクルでは、意外にも喧嘩するのはンジャダちゃんとアシスくらい(2人ともブライドが高いので喧嘩しやすいんだと思う)なんですよね。リアちゃんとかトーバーはあんまり他のメンバーにケンカ吹っ掛けるイメージないし、サークルも一般戦闘員にはケンカ挑まないでしょう。
となると、スコールパイセンがかつてグランマに言っていた「(ヴィルカスを小馬鹿にしたのは)本人の耳に入らないようにね」っていう注意…もしかして、ヴィルカスとグランマなら殴り合いになる可能性があるってことか?!
ジョルバスクルで1番させたくない殴り合いじゃねーか!2人共激昂しやすい上にナチュラルに強く、しかも相手に折れるタイプではありません。ヒートアップしたら誰が止めるんだよ問題が確実に発生します。いや実際発生しちゃったらファルカスが止めに入って何発か流れ弾とかもらいながら沈静化させるんだと思うんですけれども…
さて、仲間は殴らないけれど一般人はフツーにぶん殴ってしまう、優しいんだかそうじゃないんだかよく分からん導き手ゴリラ、出陣です!何しろゴリラも自分のことはスカイリムで最も屈強なオスゴリラだという自信がありますからね!
自称スカイリムNo.1マッチョ・ガイ頂上決戦だぜ!
ところが、勝負して早々に大問題が発生してしまいました。ちょっとビビってしまってうまくスクショが撮れなかったんですけれど、何故か突如として殴り合いが終わってしまったんですよ。ホフグリルさんがいきなりバトルモードを解除したんです。
え?なんで?と思ってもう一度襲いかかりますと、ホフグリルさんがナイフを出してきました。
な、殴り合いに刃物だと?! いくら相手が強靭なゴリラでもそれはダメだろ!!
と焦っていたら、左上になんか…表示が…
おいこれ、暴行の賞金ついてんじゃねーか!!見たこと無い金額だから間違いねえわ!
そんで録画を見返してみましたところ、どうやら殴り合い中に別のものを殴ってしまうと殴り合いがキャンセルされてしまうみたいなんです…!ゴリラはうっかりホフグリルさんの馬をぶん殴ってしまったんですけれど、それがきっかけで殴り合いが解除されてしまったみたいですね。1年以上スカイリムしてて初めて知った…
このままではホフグリルさんと怨恨関係になってイベントが詰むかもしれないので、仕方がないのでセーブを戻りました。完全に油断しててだいぶ巻き戻っちゃったぞ…!とりあえずまずはシャドルさんへの報告から済ませてしまいましょう!
このリフテンという色んなものがグレーブラックな町で親身になってくれたゴリラに対し、シャドルさんは感激です。ちな、サファイアちゃんが来た時のために少しだけでも返そうとお金を準備していたそうですよ。やっぱシャドルさん、真面目じゃねーか!そんな真面目な青年を窮地から救うことができてゴリラも大満足です。
といったところで、ホフグリルさんと再戦しましょうか!今度は馬を間違えてボコらないように少し離れたところでバトルを挑みます!ここなら誰かが間違えて殴られることもなく安心ですね!
よっしゃー!今度こそ、スカイリムNo.1のマッチョを決めようじゃないか…!
このホフグリルさんですが、さすがスカイリム1のマッチョ・ガイを自称するだけあってなかなかに強いです。でもこっちは全てを暴力で解決してきた脳筋ゴリラですからね、負けるわけがないんだぜ!当然勝負には勝てましたとも!やったー!
※因みにボッシュートしたホフグリルさんの全財産は200円です。
ホフグリルさんは今までマジで負けたことがなかったようで、悔しいとか云々よりも自分がやられたことにびっくりしていました。「おでれえたなあ!オラを倒せるなんてよ!」みたいな話でしょう。もしこれがそのへんのノルドだったら「チクショオオォォォォ!!カカロットオォォォ!!」と天に叫んでいてもおかしくありません。
やっば強者の余裕ってやつだよな…!「怒った?」って念の為聞いてみたら、「別にいいよ!たまには負けるのも」って言われました。メンタル強えぇ!お前がナンバーワンだ、ホフグリル!!
そんで別れ際になると、「今回のは高くつくからな!」と次回への宣戦布告をされました。なんかホフグリルさんとバトル友達みたいになっちゃったwww今後、スカイリム一武道会とかあったら間違いなくゴリラと懐かしの再戦を繰り広げるであろうマッチョですね。
さて、そんなホフグリルさんですがホースクラッシャーという珍しい苗字なんですよ。ホフグリルさんは小さい頃から馬に親しみ、ずーっとそれを仕事にしてきたんですけれど、ある時から馬に乗らなくなってしまいました。
なんと酔っ払って子馬に乗り上げたところ、その馬の背骨が折れてしまったのです…!多分これがショックだったんでしょうね。それからは馬に乗ってないらしいです。そう、ホフグリルさんは繊細な心を持ったマッチョでもあるのです…!ノルドは北欧がモデルになってそうな国ですけれど、向こうの人って馬好きとかいうもんな。
さて、ここで町の中に再び戻ることになるんですけれど、まだ行ってない場所は以下のとおり!
・首長の家
・マーラ神殿
・孤児院
リフテン御用聞きだけでもう4記事いっちゃったんだけど、これもしかするとかなりの長丁場になるかもしれんな…!
次回『ライラ首長、騙されてますよ!メイビンって裏アカで首長の悪口言うし、首長だけハブってカラオケ行くし、絶対ズッ友じゃないスよ!!』
お楽しみに!
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