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レッツ原神!プレイ日記52:モラクスの葬式グッズ集めてるだけなのに鍾離先生に酷い元カノいた疑惑が高まっていくの何でだよ

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前回は鍾離先生とモラクスの葬式をしよう!という流れになりまして、あからさまに怪しいタルタルのことは一端置いとくことにしつつ、モラクスの葬式に使うものの準備を始めました。道中、鍾離先生の金銭感覚が明らかにおかしいことが判明したりもしましたが、そんなことよりタルタルからもらった金に手を付けてしまったの絶対良くないと思うんだけど…!

さてそんな感じで葬式の道具の一つである夜泊石ってやつを会場に持ってきました。で、パイモンもこの時点で気付いたんですけれど、山から戻ってきても432さんが千岩軍に狙われなくなってんねんな…?このへんは往生堂が交渉とかしてくれたんでしょうか。

そんで今回のモラクスの葬式ですが、七星は黙認しているそうです。往生堂は一応一般人扱いなんでしょうね。モラクスの死骸は「先祖の亡骸」が正式名称ってここで知ったんですけれど、どうやらそれを貸してくれるらしいよ。

で、鍾離先生によると、七星はもう犯人の心当たりがあるっぽいんですよ。それを知ってるってことは鍾離先生は直接七星と会ってるんでしょう。

ていうか七星が犯人に心当たりがあるなら、あれ茶番だった説が出てくるぞ…今回モラクスをヘッショすることも、立てる犯人も既に決まっていたんじゃないか…?なんでそんなことを七星がするのかって理由ですが、経営方針をモラクスに決められたくなかった説があります。

璃月はかなり自立した都市ですから、もうモラクスに頼らずに人間だけで運営をやっていきたいという話があったのかもしれない。ていうか、3700年の過去の中でそういう話があってもおかしくはないんですよ。でも結局、モラクス頼みだったんだよな。それを今回、七星が遂に思い切ったのもしれない。

鍾離先生
鍾離先生

まあ、犯人だのなんだの、そういうめんどいことは玉京台の偉い奴らに任せておけ。

鍾離先生がそういった七星の動きをどう思ったのかは知りませんが、とりあえずモラクス殺害の犯人が云々に関わるつもりはやっぱりないみたいですね。璃月人でそれに興味がないなんてことがあるのか…?

で、話を戻しますと、その先祖の亡骸とやらは葬式までは黄金屋というところに保管されているらしいです。ここはテイワットで唯一の造幣局らしいよ。そうか、通貨も口語の言語も一緒だもんなテイワット。隣国ですらなんで文語があんなに異なるのかは不思議だが…

うーん…でもなんかモラクスの葬式ってあれだよな?

432さん
432さん

七星が場所を提供して、公子が金を出してんのか…

そうなるんですよね、タルタルが往生堂の鍾離先生に金を渡しているということは。これワンチャン、七星の中にファデュイと組んでる奴がおりそうな気がするんだよなあ…!モラクスの葬式で金を出したっていう恩が売れてるじゃん。今のところ。

鍾離先生
鍾離先生

それぞれなんか目的あるんやろ。まあ商業の都市だし、人に利用されることもあるから細かいこと気にすんな☆

432さんだってそもそも誰かを利用してきていますし、それは別にどうでもええねんけど…その目的が一般市民に危害を加えることになるんじゃないかってのは気になるんだけれどなあ…そんで鍾離先生は「契約の神の町では契約だけが裏切らない、契約以外はどうでもいい」という感じのことを言いました。

逆にこれ、鍾離先生は契約外のことで誰かに裏切られたことでもあるんですかね…?そうじゃなきゃこんな言い回ししなくね…?あれなんかな、女に騙されて酷い目とかに遭ったりしたのかなあ…鍾離先生、金銭感覚バグってる金持ちのボンボンぽいもんな。そんなことの一つや二つはありそうですよね。

さて鍾離先生の恋バナについてはまた今度聞くことにしまして、次に香膏というものが必要だと分かりました。霓裳花という花がいるらしいんですが、これは花びらが特殊な繊維素材であり、絹織物に利用されてるとかいう花なんだって。テイワットって絹は蚕から回収するんとちゃうのか…!

そんなこんなで次はお花屋さん行こう!となりましたので町をうろうろしていますと、ヴィっちがいましたよ!迎仙の時にモラクスについて教えてくれたスネージナヤの商人さんですね。コイツ結構いい奴っぽいんだよな。

ヴィっちの仕事ですが、代理商というのをしているらしいです。璃月ではスネージナヤの日用品を売る雑貨屋さん、スネージナヤでは石珀というものを売る石屋さんとして母国の工場に商品を送っているんだとか。

ヴィっちは優しいから悪意があるとは思えないんだけど…特定の産物をスネージナヤの何作ってるかわからん工場に送ってるっていうの、すげー引っかかるんだけど…で、ヴィっちは432さんには無警戒なタイプのスネージナヤ人のようでして、更に詳しい話をしてくれました。

なんかね、七星商会っていうのがスネージナヤの上層部に目を付けているらしいのよ。で、璃月の商人から石珀を買えた(貿易解禁)のはスネージナヤ上層部の努力の結果という人もいるらしいんですが、ヴィっちは納得してないっぽいね。やっぱ璃月の七星の中にスネージナヤと組もうとしてる奴いないか?!

こちらは同じくスネージナヤの商人のアンドレイさんです。

北国銀行の職員さんのようですね。異国の璃月に派遣された時はテンション下がったらしいですが、璃月にいるうちに璃月を好きになったんだって。海外赴任するとそういうことあるらしいな。この人もいい人っぽいよね。というか、むしろ璃月に来てから他国に偉そうな態度を取らずに馴染んでいるスネージナヤ人を見かけるようになったんだよな。

ちなみにファデュイ関係者もちょっとお喋りしやすいのがいたりするよ。こやつはヴラドというのですが、残念ながら璃月に馴染むことはできなかったみたいです。

そんで孤独のあまり転勤を願い出ているのですが、なかなかそれを受理してもらえないんだって。かわいそう。ですが、どうやら誰かとだけ交流があるらしいんです。まあ誰かっていうか、コイツ北国銀行の守衛なんですけれどシフトが別の女の子と文通してんだよwww

432さん
432さん

お前らの組織は嫌いやけど、お前の恋は応援してるから!

休みの日にはちゃんとあの子をお茶とかにご飯デートに誘ってやるんやで!

さて、ちょろっと町もうろうろしたところで、次なる葬式アイテムである香膏というものを作るため、霓裳花というのをお花ショップに買いにいきましょう!ということでお花屋さんまでやって来たんですけれど…

花ショップに入るやいなや店長から開口一番に「何も知らない外国人が…」とありえない接客態度をとられました。いや、俺花屋でこんなこと言われたの始めてなんやけど?!え、花屋の店員さんってこんなことある…?

ところがここで鍾離先生が「霓裳花の金屋蔵嬌、山の花錦、縹渺たる仙縁の品種を見せてくれ」と専門用語バシバシで述べたところ、店主は態度一変。

花ショップの店主
花ショップの店主

な~んだ、お前ら召使か。旦那様より先に口出ししない方がいいよ。

地味にムカつくなwwwですがお花は無事に出してもらえそうです!ちなみに霓裳花は暗いところや湿気の多いところだと花弁が大きくなり、香りもよくなるというお花だそう。鍾離先生が言うてました。ただ、野生の霓裳花は璃月の地理が変遷したせいでほぼ絶滅しているんだって。璃月の地理が変遷って何?!過去に何かデカい災害でもあったんでしょうか…

そんでこれ。

前回と同じで全部買いをしようとする鍾離先生。

鍾離先生
鍾離先生

芝居は一番人気の役者、鳥を飼うなら貴重なガビチョウ。それが人生だよな。

なんか鍾離先生ってあれだよな。ネットニュースとかYouTuberが「これおすすめ!」って言うたやつをすぐ買いそうなタイプっぽい気がするんだけど…ランキング1位のやつとりあえず買っちゃうみたいな。そう考えると絶妙に情弱に見えてきましたが、逆に言うと常にランキング1位のやつに詳しいってことです。TikTokのネタとかきっとすぐ分かるに違いないよ!俺は何が流行ってるのか全然分からんけども。

あ、ちな今回は前みたいに何の考えもなしにローラー買いとかじゃなくて、マジで花が3種類いるんだそうです。3種類の香膏を七天神像の前におくとモラクスが好きなのをチョイスするらしい。こういう伝統は忘れられてきているらしいんですが、モラクスって3700年もおったわけだし伝統はしっかりしたいよね。っていうのが鍾離先生の意見なのである。

からの、これですよ。

なぜさっきの教訓が生かされていないのか…!お金持ちのボンボンちゃうんか、お前は!でもそういや鍾離先生ってプロの奢られヤーとかいう話なんだよな。いいとこのボンボンで奢られヤーって何なんだよ!!でも多分、これに関しては普段連れてる召使が払うパターンなんでしょうね、やっぱり。432さんは召使ちゃうけどな…?

ところがここで意外な展開が。

花ショップの店主
花ショップの店主

もしかしてこれ、岩王帝君に捧げるのですか?不吉なことは言いたくないのでふわっとしますけど、あの噂が本当かと心配で…でも帝君のためならお金はいらないです。持っていってください。

店主、さっきまでスーパー無礼だったのに…!けどこれも璃月の人の一つの民性の一つなのでしょう。やっぱこの国の人って信心深いよね?!ちなみにこの霓裳花ですが、過去にモラクスが詩を作ったからレアリティが上がったらしいです。やはり璃月の風土や民性はモラクスの恩恵からくるモンのようですね。

さてそんなこんなで店主の善意でお花を無事にゲットしたんですけれど、これを今から香膏にしなければなりません。ところが、その技術を持った人というのが鍾離先生の知り合いにはいないらしいんですよ。マジか…!鍾離先生はそういう人脈は微妙なタイプだったか…!

鍾離先生
鍾離先生

町の中を探してきてくれないか。フツーの主婦なら作れるかもだし。

えっ、そんなハードル低いの?!主婦でええの?!

正確には「普通の家庭の女性」という話だったと思うんですけれど、これ逆に言うと鍾離先生は町のどこにでもいるような一般的なご家庭の女性に知り合いがいないんだよね…?これだいぶ珍しくないか?

だってこの話、例えば鍾離先生じゃなくてディルックさんに頼んだとするじゃん。そしたらメイドさん達とか取引先とか店のバイトの子とか、いくらでも該当者を探してくれると思う。でも鍾離先生はそれができないってことでしょ?つまり、先生は召使がいない且つ往生堂にはそれができる子が所属していないってことやんな?

香膏はおそらく家庭内で作る生姜湯とか虫除けとかホウ酸団子みたいな、お婆ちゃんの知恵的な家庭内における伝統技術だと思います。となると往生堂は女の子がいないか、幼少期から別のことを教育されている子しかいないって話になる。つまり暗殺者を幼少から育成してる組織とかじゃね…?

まあそれは一端置いときましょう。なんか怖いし!とりま、町のそのへんの主婦探してこよ!

いい香りの女子を探してくるという仕事ということで、妖怪も喜んでおります!てか、妖怪っていい香りの女子に興味あるんかwwwお前って一応女子とかいう話だったような…いや、女子でもやっぱいい香りの女子に興味あるって!!うん!!

さて432さん達はいい香りのする主婦を探しに町へ出ることになったんですけれど、鍾離先生はモラクス像の前で先にスタンバってるそうで「よろしく!」と言われました。あ、このアイテム探しにはついてこんのか先生。いや…待てよ?もしかして鍾離先生、女が苦手とかあるか…?

なんかそう考えるとちょっと前に言ってた「鍾離先生は女に酷い目に遭わされた結果、契約以外の何も信じられなくなった説」の信憑性が増してきたな…

ていうか璃月来てからずっと思ってたけど、璃月ってシティアドベンチャーだよな。しかもトワリンみたいに民草にすぐ甚大な影響が出そうなトラブルも起きてないっぽいし…なんかのんびりしてるよな?!執行官のアホ共も真正面から喧嘩売ってくる感じでも無さそうだし…!

といったところで、璃月に来て初めて冒険者協会へ向かうことになりました。まずはキャサリンからの手紙を渡すとかいう話だったよな…?キャサリンに。

なんか…モンドのキャサリンと全く同じ顔の子がいるんだが。確かに「キャサリンからキャサリンへの手紙」という風には聞いていましたが、こんな感じなんか…とりあえず手紙を渡しましょう。

キャサリン
キャサリン

あ、お前モンドからの冒険者やんな…え、なんで手紙に蒲公英なんて入れてんの?お前これ手紙に入れてモンド出身っていう証明にしようとしてるんか。そんなことせんでも、身分と経歴分かるから大丈夫やで!

432さん
432さん

モンドじゃなくて外宇宙出身だが…

多分、蒲公英に関してはモンドのキャサリンが入れたんだと思うんですけれど…そういや、手紙を絶対開けるなとか言われてたなあ。どうしてもこの蒲公英を璃月のキャサリンにプレゼントしたかったってことなんでしょうかね。因みに手紙によると、432さんはもうベテラン冒険者らしいぜ!

432さん
432さん

てかお前、何でここおるの…?いつもはモンドにおるよな…?

キャサリン
キャサリン

何言ってんのかよく分からんのだが…キャサリンは協会の受付で、璃月にも受付がいるんや。だからおんねん。

えぇ…じゃあこのキャサリンってモンドとは別個体ってことだよな…?冒険者協会が作ったオートマタとかそういう話なんですかね。でもこんな精巧なオートマタ、フォンテーヌでも見たことないんだが…

まあそれはさておき、今回冒険者協会に来たのは璃月支部の嵐姉さんという方から何かしらのヒントをもらうためなんですよ。というわけで、早速その姉さんのところに行きましょう!

こちらがその嵐姉さんなんですが、香膏を作って欲しいと頼もうとしたところ「今は冒険者として依頼を受けておらず、協会の仕事で忙しい」と言われてしまいました。ですが、そんな依頼とかいうほど大事ではないとパイモンは食い下がります。

よし、432さん行け!頼み事するなら相手を1回褒めておくんや!

432さん
432さん

姉さんからいい匂いする!

嵐姉さん
嵐姉さん

からかってんじゃないわよ、私は冒険者してんだからそんないい匂いなんて…

パイモン
パイモン

香膏じゃないなら、何の匂いだよ!

おい余計なこと言うな妖怪!てかふと思ったんだけど、「いい匂い」ってこれまさか通りのあちこちから漂う中華料理の匂いとかじゃないだろうな?!大丈夫だよな、姉さん怒らせたりとかしないよな?!

嵐姉さん
嵐姉さん

あ、これあれだわ。清心だ。

エビチリの匂いとかじゃなかった良かったァ!!この清心というのはフィールドで発見したこともあるのですが高山植物の1つですね。で、嵐姉さんによると綺命ちゃんという子が香膏に詳しいそうです。その子を探しに行くこととなりました。あとこちらは町中にあった絶景スポットです。

で、町中をうろうろしたところ綺命お姉さんと遭遇することに成功。

よし、432さん!お姉さんを褒める作戦で行くぞ!!

432さん
432さん

お姉さんからいい匂いする!

綺命お姉さん
綺命お姉さん

え、えーと、あなたのことまだよく知らないし…

なんかあからさまにナンパした感じになってますね。いやナンパするにしても「お姉さん、いい匂いがする!」はアリなのか…?いや、よく考えたら432さんってなかなかの美少年なんだから全然通用するか!でも今日はナンパに来たのではありません。

パイモン
パイモン

普段香膏使ってるか聞きたいだけやねんけど…

綺命お姉さん
綺命お姉さん

えっあっ、使ってないわよ。これは化粧品の香りね。職場に男多いから香膏使うと下心で寄ってこられて面倒やねん。あ、でも鶯の手作り香膏は有名だよ!

女性って大変なんやなあ…ちょっと香水使っただけで面倒事が発生するとか。で、綺命お姉さんは香膏は使ってなかったんですけれど、いい感じ香膏を作っている女子を紹介してくれました。鶯さんという方がそういうショップをしているそうです。

どうやらそのショップはセレブリティお嬢様たちに人気だそうで、市販品よりいいんだって。鍾離先生、博識なのにこんなセレブ女子ウケ良さそうな有名ショップを知らなかったのか。つまり鍾離先生はセレブリティ女子にプレゼントをしたことがないとかいう話…いや、逆だ!したことあるからこそ、鶯さんにツラが割れてるから会いたくないんじゃね?!鍾離先生、酷い元カノいる疑惑がどんどん高まっていくな…

そんなわけで鍾離先生の過去の女関係に思いを馳せつつセレブ女子御用達のお香屋さんである鶯さんのところにやってきました!鶯さんは京都弁を話すセクシー系の女子なんですが、店先に入りますと…

え、なんでこっちのことを知ってるんだ?!

鶯さん
鶯さん

いい匂いのする女子を狙ってる二人組がいるって聞いてな?なかなか来ないから心配したんよ。うちのとこに来ないなんて、おかしいもんな?

ちな、432さんがいい香りの女子を探し回っていることは結構な噂になっているらしいです。おい分かったぞ!!こうなることを察して鍾離先生来んかったな?!チクショオオ!!自分だけ面倒事から逃げやがって!で、お姉さんはどんなのが欲しいのか聞いてきました。

432さん
432さん

おねえさんが使ってるのがいいな☆

鶯さん
鶯さん

うふふ、使ってないで?

パイモン
パイモン

おい、アホなこと言ってないで早く花渡せ!

さてパイモンからちょっと小突かれながら例の香膏を3つ作って欲しいというお願いをしましたところ、鶯さんは驚きながらこんなことを言ってきます。

鶯さん
鶯さん

若いのに欲張りやね、噂はほんとなん?送る相手探してるって?

432さん
432さん

いやこれあの、モラクスの葬式で…

鶯さん
鶯さん

もー、何言い訳しとんの。たとえ神様相手でもこんなに種類いらんよ。嘘がバレバレ♡

違うもん!モラクスが3ついるって言うんだもん!!

どうやら香膏に関するこの伝統は忘れられているそうで、鶯さんは知らんみたいです。で、多分なんだけど男子が香膏を買う時っていうのは好きな娘にプレゼントする時やんな、これな?つまり鶯さんはその香膏を3つも一気買いする432さんに「お前、3人同時狙いとかwww」と言っているのである…

そんな買い物したらまた町の噂になっちまうじゃねーか!!じゃあ432さんと妖怪と鍾離先生の3人で来て、1個ずつくださいって言うた方が変な誤解生まなくて済んだじゃん!432さんが璃月の人から変な目で見られちゃうよぉ!っていうのと、やっぱり鍾離先生ここで女子にプレゼント買ったことあるだろ!きっと鶯さんにツラ割れてるから来なかったんだよ!あの野郎!!

まあ鶯さんは432さんが3股掛けようとしてる男と言いながらもそれを咎めるタイプではなかったので良かったです。これで「そんなだらしない男には売れません!」って怒られて作ってもらえないとかになったら悲惨だったからな…!

さてその香膏なんですが、作る場所は鶯さんの家ではないらしいんですよ。そこで出てきた選択肢がなんと、ダダウパの谷か香菱のキッチンなんですよね。キッチンはないやろwwと思って谷を選んだところ、「モンドまで行かんでええよ」と言われました。えっ、香菱のキッチンなん?!

ちなみにこちらが香菱のキッチンです。

へ~、万民堂ってこんな感じの店構えだったんですね。香菱はいなかったんですけれど、香菱の店の店長的存在である卯師匠というおじさんがいました。美味しい町中華を作りそうな顔をしてますね。

さてここのキッチンを借りて香膏とやらを作りましょうか!ていうか、飲食店で作ってええもんなんか…?だってこれ、アロマオイルの亜種みたいなモンですよね?中華料理店なのにアロマの香りがするのって大丈夫なのか?っていうのと、逆に香膏の方に中華の匂いがつかないか心配なんだが…

まあでも、鶯さんはプロやから!きっと大丈夫やって!

鶯さん
鶯さん

責任の準備はできた?

え、それ3股に対する責任ってこと?!と思ったのですが、助手としての責任のことらしいです。なるほど、これ貴重な花だし失敗すんなってことか…しかも善意の貰いモンやから失敗するの気まずい過ぎるからな…!

で、具体的な作り方としましては水を汲んで花からオイルを抽出して火にかけるみたいな感じです。なんかよく分からんけど、世の中の女子はそうやって香膏を作っとるらしいわ。オイルの段階では見た目はほぼ一緒のようですね。

そして鶯さんからこんな感じのことを言われます。

やっぱり香膏って好きな女子にプレゼントするタイプのブツやんけぇ…!でも悲しいかな、モラクスって確かおっさんの像なんですよね。せめて女神であって欲しかった…ほらナタとか確か女神だったじゃん!モラクスがあのくらいボインのねーちゃんだったらウキウキだったのになあ…

で、鶯さんから説明のあった香膏は以下の3つです。

1 甘くて夢にあふれた感じ。若い女子が好きな香り。赤色の箱。
2 高貴なイメージでセレブ女子に人気。青色の箱。
3 優しいけどスモーキーな感じ。大人の女性っぽい。緑の箱。

多分なんだけど、これ覚えてないと後でヤバそうだよな?!原神はノーセーブのゲームなので大失敗で詰むみたいな話にはならないとは思いますが、ひとまずは記憶に留めましょう。確か元々は女子にプレゼントするものとかいう話なんですよね、このアイテム。よし、カラーと渡したい女子の名前で覚えるか!

まずは若い女子が好きな赤いやつはアンバーちゃん。高貴なセレブ女子が好きな青いやつはジンネキ。そして大人の女性が好きな緑のやつはリサさん(2Pカラー)で覚えようぜ。これが1番分かりやすいと思います。そしてここで鶯さんからありがた~いアドバイスが!

鶯さん
鶯さん

3股するならどこから着手すべきかよく考えなさいよ?

432さん
432さん

……

いやするにしてもモンド城の中で3股は絶対ヤべェよ!!しかも全員職場一緒の女子ですからね?せめてもうちょっと地方散らした方がいいって!稲妻とナタとかさ!!

というのは冗談ですが、432さんは友達に厳しいタイプが多いんでそういう不義理なこととか絶対やめた方がいいよな。いつメンのディルックさんとかリオニキとかは3股とか聞いたら絶対怒るじゃないですか。何なら未成年に見える432さんは女子と付き合うのまだ早い判定すら出されそうな気配すらあるじゃん。

いやでも…その2人でなくとも3股許しそうな奴って仲間におるか…?原神って仲間が結構行儀いいタイプの子が多いんで倫理観わりと高いんだよなあ。他のゲームだと「お前ちょっとwww」みたいな奴とかいたりするのにね。でもそういう仲間も僕は大好きです。

さて、色っぽいお姉さんに3股を疑われクスクス笑われながら頑張って作った香膏ですが、今からモラクスとかいうおっさんにあげにいく感じになります。なんでおっさんが3個もアロマオイルいるんだよ、おかしいだろおぉ!!

次回をお楽しみに!

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