
ちょっと楽しそうな熱血野郎の気配にわくわくしたり、ディルックさんの身バレを心配したりとのんびり過ごした日々の記録
前回はあからさまに怪しい隠しマップで時間の魔神とかいうものの痕跡に触れてみたり、うちの弊ワットが大変なことになっているのが発覚したりと軽く大忙しでした。世界ルールが分かってなくてレベル管理ができてなかったよおぉ…!時間の魔神に頼んだら何とかしてくれんかな。
さてそんな中、なんとパイモンから手紙が届いたんですよ。

お、お前…!誕生日があったんか!!
あの妖怪にもちゃんと誕生日なんていうものがあったんやなあ…!で、こういうお誕生日メールの時はみんなそれぞれの得意料理をくれます。例えばディルックさんだったらアホの大学生が考えた大食いB級グルメみたいなのをくれたわけですが、なんとパイモンがくれたのは!
砂糖と小麦粉と牛乳です。

原材料じゃねーか!!
つまり432さんにケーキを焼いて欲しいということなんでしょう。なんでやねんwwという感じですが、でも冷静に考えたらそれが正しいんだよ。皆の誕生日って、フツーは432さんがケーキとかを焼いてお祝いしてあげる側のはずだもんな。
あとこちらの方もパイモンとお誕生日が一緒でした。荒瀧一斗さんといいます。

軽く要約しますと、稲妻の地元アイドル・ヒナさんにファンレターを送ったんだぜ!という微笑ましい手紙です。こいつちょっと一緒にいて楽しそうだなwwwしかも呼び方がダチ公とか、いいじゃねーか!
ちなみに荒瀧というのは稲妻の忍ちゃんの所属するなんでも屋のグループの屋号ですので、おそらくこの一斗さんが荒瀧組のボスの可能性が高いです。忍ちゃんが二番手なんだから、一斗さんが一番手でしょうね。いいなあ、一斗さん仲間にちょっと欲しいなあ…
さて町中をぶらぶらしていましたところ、ちょっとしたミスを起こしてしまいました。

実はディルックさんの伝説任務を微妙に進めてしまったんですよね。「町の人に闇夜の英雄について聞き込みしてくる」というのをうっかりやってしまいました。こちらのマーガレットさんはエンジェルズシェアのライバル店のキャッツテールのオーナーです。

闇夜の英雄は、実は私よ!
勿論、冗談です。マーガレットさんは「あの人はわたしと同じ雰囲気。ずっとモンドを守って正義を貫いている姿がね」と言っていました。もしかして、このねーちゃんも侠客活動してんのか?!意外と強いのか?!とびっくりしたんですけれど、実は「お金持ちが共通点」という話らしい。

持ってる者だけが、精神的な豊かさを求めることができるのよ
というムカつく成金みたいなことを言い出しましたが、侠客というのは生活や心に余裕があるから他人を助けてあげるね!とかいう呑気な慈善事業ではないんですよ。何等かの不条理さに対する怒りや嘆きが原動力だからこそ暴力という原始的な手段に出るし、自身の正義を信じるからこそ法律も平気で破るんですよね。
ディルックさん見てたら分かるだろ…!「みんなの笑顔のために」みたいな、所謂ジンネキのような優しさを見せたことなんかないじゃないですか。「許せないヤツがいる」から戦ってるんです、あれは。だからディルックさんの精神状態は決して豊かではないと思うんだよな…たまに思い詰めたようなこと言うたりするし。てかそもそも、お金がなくてもディルックさんの信念は絶対変わらないと思います。

こ、この女子、ディルックさんのことを分かった風に言いやがってよおぉ~!
ですがここで大事なのは、マーガレットさんがディルックさんのことをただの優しい正義の味方と思っている勘違いさんである、ということではありません。町の人の殆どは闇夜の英雄は親切心で悪人討伐していると思っているということです。あれは親切心ではないよ…!
てかそれはともかく、これもしかしてディルックさん正体バレしてないか?!
さてそんな感じでちょっとだけクエストを開けちゃったりしながら風龍廃墟に遊びに来た時のことなんですけれど…遠くに怪しい感じの建物が見えたんですよ。

拡大するとこう!

なんかでかい滝みたいなのがあって、塔みたいなのがいくつか見えますね。位置関係的にはマップで見ると以下の方角になります。お隣は璃月ですが明らかに中華風の建物ではないので璃月の建築物ではないと思う。

この時はこの建物のことを「スネージナヤじゃね?!雪国だし、やっぱ南じゃなくて北にあるんだよ!」とはしゃいでしまったのですが、先に言いますとあれ多分フォンテーヌに突っ立ってる何かの塔だと思います…似た形のものを目撃したんですよね。
そろそろメインストーリーのスネージナヤ始まるらしいんだけど、あの国一体どこにあるというんや…多分ある程度イベントをクリアしないと入れないタイプの国だと思うから今心配しててもしゃーないけれども!
そしてここで遂に…バーバラちゃんを1回パーティーから外しました。とりあえず1回ヒーラーをイファさんでやってみないかということですね。うーん、パーティーがどんどんゴツくなっていく…!

あとドラゴスパインの依頼でジョエルくんのお父さんから頼まれていた狐の餌やりが終わりました。これ結構時間かかるねんな…!この時、逃げない狐が3匹くらい近寄ってきますよ。撮影チャンスなので撮っておきました。

それとここにも行ってきましたよ!マスク礁の深境螺旋とかいう秘境のようなものです。

ちなみにこの頃にはもうメインメンバーの殆どがレベル50までいってるんだぜ!結構頑張ったんだぜ!でもほんと、わりとエグい勢いでレベル素材ゴリゴリ削れていきますね…FGOよりも素材集めしんどいのに、FGOよりも素材が集まらねえよ!
さてここのダンジョンなんですけれど、メンバーを選び特殊条件のついている戦闘フィールドでバトるみたいな話ですね。つまり元素のお勉強がちゃんとできてないときつい…!純粋な暴力だけでは限界がある!
とりあえずテキトーにやってみましたが、どのバフがいいかとか全然分かんないし、何ならうちは稼働戦闘員も少ない(各元素で1-2人くらいしかいない)んであまり進みませんでした。

ちなみに、クリア時間が早いほど報酬をもらえますよ!

最終的にら5層くらいまで開けたかな?これは急がなくていいと思うのでのんびりしていきましょう。ていうか、そのへんに秘境はゴロゴロしているしフィールドボスもぽんぽこいるのに、樹脂200って少ないよな?!
もしかすると世界ランクが上がったりすれば樹脂もっと持てるとかあるのかもしれないけれど…
無意味に規律の厳しい国フォンテーヌでちょっと危ない書類を書かされる432さん!宇宙人バレだけは何とか隠しきれ!
さて今現在、皆のレベルをあげるために素材を集めているところなんですけれど…リオニキの素材のてんとう虫ロボみたいなのを回収していましたところ、なんとうっかりして何等かのイベントを引っ掛けてしまいました!

しまったァ!やっぱり建物内はあんまり入らない方が良かったか…!ですが起きてしまったもんはどうしようもありません。いつもデイリーの後で素材集めしてるんですけれど、デイリーはさすがに毎度撮影してないからもしかしたら録画の方はデータないかもしれん、これ…
で、何が起きたかと言いますと、デスノスさんとかいう事務員さんと出くわしました。

この方は旅人の窓口係さんみたいな人です。

マシナリーどもめ、キリがないな…私のマッチョなふくらはぎが…ひえ、あざだらけだ!
道端うろうろしてるオートマタって、正式名称がマシナリーなんですね?!今まで別ゲーの影響でマシンナリーかマシーナリーかオートマタって呼んでましたが…ていうか、この人ってフォンテーヌの役人さんみたいなもんですよね?地元民の公務員も襲ってんのかよあいつら?!
実はあいつらのこと、国家のパトロール的なオートマタだと思っていたんですよ。つまり432さんはヒルチャールなどを襲う野蛮人だからフォンテーヌの何等かの法に引っかかって公僕に襲われているもんだと思っており、GTA的なノリで撃退していたのですが…無差別に人間襲ってんのか…!

じゃあフォンテーヌでGTAごっこしてたと思ってたの、俺だけかよ…!
クソっ、じゃあ敵性ユニットの排除っていうフツーにいいことをしていただけなのか…!いや、いいんだよそれで。別に無理してGTAしなくていいんだよ。その方がリオニキもにっこりだろうが。
で、話戻しますとこちらのデスノスさんはもともとフォンテーヌ科学院の研究員さんだったそうです。ところが今は冒険者の受付と資質一次審査みたいな仕事にジョブチェンジしました。そして冒険者協会に科学院の廃墟の発掘調査をしてくれる冒険者を探して欲しいと依頼していたらしいんですが…

あの爆発でフォンテーヌ科学院は一瞬で消し飛んだからな…

エドウィンって奴がやらかして爆発したらしいな!

そうなん?!
実は科学院が爆発したことだけは知っていたんですよ…!フォンテーヌイベントの時にぬいぐるみさんがそんなことを言うてたんです。でも犯人の名前は知らんかったな…エドウィンって奴がやったのか。へえ~…
※実はフォンテーヌの町中をうろうろしているぬいぐるみさんのことをメリュジーヌといいます。メリュジーヌは個人名じゃなくて種族名だそうです。つまりリオニキがやられてる背中にシールを貼られるいじめは単体の1人にやられてるんじゃなくて、複数人のぬいぐるみさんにやられているらしい。なお、待機動作を見ている限りでは背中だけじゃなくて武器のナックルにもやられている模様。
で、話を戻しますと科学院は冒険者を雇って廃墟から未回収の文献資料とか研究成果を回収したいということのようです。多分、科学院が爆発した時にマシナリーがその辺に放し飼いになったんやろなあ、これ…!ところがショワズールさんとレモンドさんという試験官さんの審査が厳しくて誰も合格できないんだとか。

そんなことしてる間にファデュイとかにデータ盗まれんかお前ら?!
文物とか貴重なデータを持ってるところの災害で何が怖いって、火事場泥棒が怖いねんな…フォンテーヌはかなり科学の発達した国ですし、それ真っ先に対策しないとヤバいんじゃないの?!審査とか呑気なこと言ってる場合か?!
とまあ色々心配なことはありますが、とりあえず432さんも冒険者として審査を受けてみようよ!ってことになりました。冒険者として活動するのに審査がいるとか、どんだけめんどくさい国なんだ…いや、めんどくさそうな国であろうことはイベントの時に知ってましたけれども…!
で、まずは審査の前に書類選考が始まります。つまり履歴書を書くんですけれど…

住所、連絡先、連絡人、過去の名前、今の名前、ペンネームと身分を隠すときの偽名をまず書いてください!

いや、めんどくせえぇぇぇ!!!
想像の5倍くらいめんどくせぇなオイ?!ですが、冷静に考えたらそんなことは問題ではないんですよ。あの…432さんの住所とか連絡人ってどこ…?432さんってどこにも住んでませんけど…保護者もいないんで連絡人もいないんですけれど…
まさかの書類選考の時点で色々とやばくなってきました。432さんは星外生命体ですから、国籍すらありません。これ不審がられて通報されたりとかしねーよな?!とりあえず432さんの履歴書を考えてみましょう。
住所:探し中(と言っておけば考慮されるかもしれない)
連絡先:西風騎士団(に一応所属している)
連絡人:ジンネキ(なら優しいから名前書いても許してくれそう)
過去の名前:なし(あるかもしれないが多分この世界の言語じゃない)
今の名前:432さん
ペンネーム:なし
身分を隠す時の名前:なし(1回だけ闇432って名乗ったけどまだ考え中)

とりあえずこれでお願いします!(アカンかったら妖怪抱えて走って逃げよう)
という感じでホンマに大丈夫かみたいな感じの履歴書になったんだと思いますけれど、なんとフツーにパスしました。マジで?!あきらか怪しい星外生命体をこんなあっさり入国させていいのかフォンテーヌ?!ヌヴィレットさんの法管理、ザルすぎねえか?!
まあ何はともあれ、これからナッカーさんという人に会いに行くことになりました。科学院の上級研究員でやらかしエドウィンの部下だったらしく、発言力が強い人だそうです。科学院で次の試験を受けるまでナッカーさんを護衛するという流れのようですね。

うっわあ、何かイベント始まっちゃったよ…!でも今ここでイベントしてもフォンテーヌ行く頃までには忘れてると思うから、とりあえずこのまま放置することにしました。
そんで道端を歩いていますと、陽気な格好をしたお姉さんがいたんですよ。不用意に近付いてしまったんですが、実はこれNPCじゃなくてファデュイ系の敵になります。

お前、敵だったんかよ!とびっくりしてしまいましたが従者という階級の敵みたいです。なんでこんなフツーに道端うろうろしとるねん…!ほんともうとっとと自国の永久凍土に帰れお前らは!それがお互いのためやぞ…!お前らおるから432さんとかディルックさんが狩っちゃうんだから!いなかったら狩らないんだから!

くにへかえるんだな。おまえにもかぞくがいるだろう…
でもこの従者っていうのは士官とは別のものらしいんですよ。ドロップしたのが士官の徽章じゃなくて懐中時計だったんです。あの国の軍の系統どうなってんだ?でも気になるのは誰の従者なのかですよね。従者ってことは貴人とか騎士についてるはずなんだが…まあ十中八九、上位ナンバーの執行官だと思いますが…
そういえばフォンテーヌの崖からダイブしようとしたら変な隠し床が出たんですよ。

どうやら近づくと足元に床が出るというギミックのようです。確かこういうギミックは開けてしまうと二度と元に戻らなくなるらしいのとことなので、これはまたフォンテーヌ編に入った時にじっくり見ていきましょう!
あと、たまに道端に「珍奇な宝箱」というものが落ちています。

これを開けるとよく分からんインテリアのようなものがもらえます。イベントでももらったんだよな、よく分からんインテリア。これはものの良し悪しがないので開けてもOKな宝箱なので、見かけたらどんどん開けてしまいましょう!
というのが、実は宝箱ってバカスカ開けちゃ駄目らしいんですよ。フィールド上にある宝箱ってどうやらリスポーンしないらしいんで、世界ランクの低いうちに開けてしまうと中身がショボくなるのだとか…!だからランクを上げるまではできるだけ触らないように気をつけているんだぜ…
おい、モラクスん家にすげー可愛い映えスポットがあるぞ!JKとかに人気に違いないぞ!
これ風龍廃墟に遊びに行った時の話なんですけれど、ちょっと不思議なものを見つけました。場所はマップの現在地のあたりです。わりと高度高めの場所です。

こんな感じで宝箱が3つ並んでまして、いきなり狂風のコアが現れて戦闘になるんですが…

ここ何故かテントがありまして、あきらかに墓標のようなものが刺さってるんだよな。

誰か風龍廃墟へ探検に入ってきた人がいたんでしょうが、少なくとも2人連れのはずです。そうでないと墓標を立てる人がいませんからね。テントには日誌の類は残っておらず、マジで誰が来たかは不明でした。後で何かのイベントで使うスポットじゃないかなあ…この前の日時計もそうだったもんな。
あとドラゴンスパインをうろうろしていますと、たまにこういう氷の矢印が出て宝箱をゲットすることができます。中身は一般的な宝箱の内容でしたが、他の地域では見られないので珍しいですね。

そんでドラゴンスパインの南に小島があるのを発見したんですよ!

またこの前の無人島みたいなものかと思ってうきうきと乗り込みましたら、岩神の目が落ちていました。なるほど、ここは璃月の範囲なんですね。そういえばドラゴンスパインも若干璃月の範囲なんですよ。南海岸に璃月の特産品の貝殻が落ちてますからね。

そしてこの島をちょっと探検していましたら…なんかハートマーク見つけたぞ!!

すげえええぇぇ!!JKが食いつきそうな映えスポットじゃないですか!モラクスん家、いいもんあるじゃん!インスタ映え間違いなしですよ!ですが、モラクス本人って上半身裸の男なんですよね。そのこと知らなかったらイケてる港区女子説出てたのにな…璃月って港町だし。
ちなみにこのハートスポットがモンドにもないのかと思って調べていましたところ、ちょっと面白いことが発覚しました。なんとこれ、マルチで男女キャラで近寄ると宝箱出るらしいです…
それはちょっと楽しそう過ぎるよな!と思ったんですが…勿論、このギミックも1回しか開けられないもののはずです。数も限られています。じゃあ、誰と誰で撮影するのか問題が出るんですよ…!
これ撮影の際にこっちがリサさんとかで行っちゃうと、向こうは当然男を出してくるわけですよね?例えばこっちがリサさんを出して向こうがガイアさんとか出してきた時に、「うちのリサさん」と他所の男子がいちゃついてるのを許容できるかって話になってくる…

いや、別にいいけども…いいけれども!
確かにうちのブログでは「ジンネキに彼氏なんているわけないよね!」とか「リサさんは彼氏作るはずないからァ!」とか好き勝手に思想強めのことを言ってきましたが、今のところ別に男女カップルの組み合わせに強いこだわりがあるとかではないんですよ。だから別にいいんですが、ちょっと視点を変えてみましょう。
逆に考えるんです。こっちが男子キャラを出せば、向こうが出すのは女子キャラなんですよ。つまり、例え向こうがリサさんを出してきても「うちのリサさん」じゃないんだよな。だからお嬢とか香菱とかリサさんとかレイラちゃんetc…の「うちの可愛いお気にの女の子♡」に対して男子キャラを出されると「グッ…!」ってなるかもしれんが、うちの男子キャラになら誰出されても大丈夫じゃね…?!
特に432さんなら全女子と絡みがあるでしょうからそれが1番安牌なんだよな。色んな女の子とちょっとラブいツーショしちゃおうぜ!っていう感じなら少しのモヤっと感もなく素敵な思い出になるじゃないですか。原神歴の長い友人もいますから、言えば大抵の女子は出してもらえると思います。
でも、こっちが432さん以外の男子メンバーを出した時に野良プレイヤーはどんな女子を出してくるのかも気になるんだよな…もしかすると絡みのある女子を出してくるかもしれないし、敢えて全然接点のない女子を出してくるかもしれない…!すげぇ気になる…!
ちょっとこれはどうするか1回置いておきましょう。色々なストーリーをクリアしているうちに「ここはどうしても◯◯と◯◯で撮影したい!」とか出てくるかもしれないですからね。こんな面白いイベントなんだから、慎重にしないとな!
ちなみに場所、ここです。

あとこの島からさらに南下しますと別の島がありまして、そこからさらに南下すると稲妻です。

その後、どこだったかで船を見つけたのですが、もしかするとアレ北斗の姉御の船かもしれんな。

あ、これはメモで残しておくんですけれど、ドラゴンスパインの南西のあたりにあるよく分からんギミックです。上に乗ると光るんだけど、別にそれ以外の変化がなくて解除の仕方が分からん…

でもこのマーク、璃月のロード画面で見た記憶あるから多分岩元素の何かを使うと発動するんじゃないかなって感じですね。ただ、一応ノエルちゃんや凝光お嬢様で試してみたんですが何も出ませんでした…432さんじゃないと駄目なのか…?
あとこれはドラスパの遺跡の文様の1つですね。とりまメモ。

でも正直なところマジで世界観が全然分かんないんだよな。古代からの歴史書が手に入ってないっていうのがキツイ上、次の国の璃月はモンドと言語の系統が違いすぎるのでまた話がややこしくなってくるぞ、これ…!
例えばですがドゥリンなど横文字の名称は表記が漢字に変わるでしょうし、ドラゴンスパインも別の名前で呼ばれている可能性があるもんな。しかも璃月自体の歴史の話だってあるでしょうからね。
フィッシュルお嬢のプロフもまあまあヤバいものの気がするんだけど、そんなことよりバルバトスお前テキトー過ぎんだろ…!
さてここでちょろっと皆のプロフが開きましたのでご紹介しておきましょう。実は他にもちょいちょいプロフが開く子は出ているんですけれど、原神のキャラは総数が100人なんですよね…それ全部紹介してたらさすがに書くのも読むのもしんどいと思います。
そんなわけで、今後は世界観の解釈に必要そうな子のプロフ&レギュラーメンツ(ディルックさんやリオニキ)に関係するところだけご紹介していくことにします。
まずはウェンティのプロフです。

空白になっていた歴史の一部が分かりました。
モンドができて1600年後、今から1000年前。モンドはバルバトスが消えてから暴君が生まれて大変なことになっていたよ!貴族が残虐な統治を行い、奴隷制度を導入したんだって。風神は奴隷の少女ヴァネッサの願いに応えて戻ってきたよ。そして自由の都を取り戻したよ!
歴史書には書かれてないけれど、モンドの市民をまとめたのはヴァネッサ、そして貴族の兵士を寝返らせたのは「風上の密約」というものだったよ。
内容は「上層部の貴族がモンドを璃月に売ろうとしている」というもので、その密約の最後に神々のみが記すことのできる神聖な印があり、早い話が岩王帝君の受取印が書いてあったんだって。貴族の兵士たちは璃月に売られると思って貴族から寝返ったよ。
実はこれはモラクス全然関係なくて、風神が書いた偽のサイン。そもそもはモラクスに悪戯してやるために練習していたものだったんだって。
まず、モンド建国から2600年経っているということは、バルバトスは少なくとも2600歳です。で、1000年前にヴァネッサの願いを聞いて戻ってきて自由国家を建国させたようですね。ところで気になるのが、1000年前の奴隷制ってどこから奴隷輸入してきていたんでしょうかね?
零落市民だけで構成するのちょっと無理があるだろうし、あそこ闘技場あったとかいう話なんで戦争捕虜とかだと思うんだが、璃月と密約ができる友好度なら別の国なんだよな…どっかの資料でヴァネッサは南の島の出身みたいなことも見た記憶があるし。つまり少なくとも1000年前にモンドと不仲の国があるはずなんだが…
あと、ウェンティに皆の話を聞くこともできました。

ジンネキは真面目で勇敢で優しくて…ボクの友人に少し似ているんだ。
多分これはヴァネッサ様でしょう。あるいは違う人かもしれないが…

ディルックと仲良くしておこうよ、あいつ秘蔵の酒いっぱい持ってんねやろ?香りかぐだけ!香りかぐだけなら許して貰えるって!
どんだけ酒が好きなんだお前はwwwって感じですが、モンドでのあの一件以降ウェンティはディルックさんとちょっと仲良くしているみたいでして、なんかアカツキワイナリーでタダ飯食ったりしてるらしいんですよ。
ディルックさんが何の考えもなく仲良くするだろうか…と思うのと、そもそもディルックさんは風神の吐息瓶とかいうものを探していた=風神の力の何等かが欲しそうなのでそのために泳がせている説はあるが…

あの少年は狼に育てられたのか…どうりで懐かしい匂いを感じるわけだ。
これはレザー君についてですね。レザー君を育てた狼と知り合いの可能性あるんだよな、ウェンティもといバルバトス。というのが、どこで聞いたんだったかモンドでは狼は神聖なものらしいという話なので、何等か関係があってもおかしくないんです。

黒土と白亜、宇宙と地層、無垢なる土から原初の人間を作る。こんな能力は看過できないよね。もし危険な古の技術が暴走したら…ま、モンドの問題は人間に任せよ☆
実はこれ、首席錬金術師アルベドについての話です。で、原初の人間を作る云々という話がありますが、これはおそらく錬金術のホムンクルスのことだと思います。調べてもらったらwikiとかで出ると思うんですが、本来は「瓶の中に小さい人造人間の小人作っちゃお☆」みたいな話です。
ただ、ウェンティの話を聞く限りでは「人間」ですから、これ等身大サイズの人造人間作ろうとしてないか?で、それがどうやら古の技術らしいんですよ。もしかするとですが、古代アビスに天罰が下った理由はここかもしれませんね。
人造生命体が何で時間の神の怒りに触れるねんという話ですが、これ多分だけど元々は死んだ人間の蘇生(ボディの作成)をしようとしたんじゃないか…?平たくいうと、マリオの残機を作るみたいな話です。溶岩に突っ込んで死んだマリオの肉体はもう使えませんが、魂(プレイヤー)は存在しています。だから新しい体(残機)を与えて人生2週目(新規セーブ)で遊んでもらうわけですね。
で、ちょっとどこの神話の神だったか忘れたんだけど、時間の神(死の神)みたいなのがいるの聞いたことあるんだよな。その神が時間と死を司るのは「人間が死ぬのは決まってるからそれを受け入れて残りの人生大事に生きていこう」みたいな信仰だった記憶があるんですよ。
つまりホムンクルス(新しいボディ)を作って人生2周目というのは時間(運命)を逆行しようとした技術であったから怒りに触れた説を唱えたいんだが…まあそれは原神とは全然関係ない神話の話なんでほんと話半分で聞いてもらって大丈夫なんですが、問題はそこではありません。
首席錬金術師のアルベドがそれしちゃってる可能性が高いってことやんな…?町中を探し回ったのですがアルベドを見つけることはできなかったため、顔を見たことはないのですが…あいつヤバいことしてるってことだよな?!少なくともウェンティの言い草からして人造人間作成に関わっていることは間違いなさそうです。てことはドラスパにあった錬金術のラボ、絶対あいつのじゃねえか!ドゥリンは人造生命体ですから、その研究をしててもおかしくありません。
いやでも何が驚きって、それがヤバいことだよねって知りながらバルバトス放置なんですよ。人間のことは人間に任せちゃえ~☆という方針自体は個人的にものすごく支持していますが、古のヤバい技術の放置ってええんか…?話長くなるから端折りますが、残機がたくさんある人間が世の中にいるというのは色んな問題が出るんです。バルバトスあいつ、さすがにテキトー過ぎんか?!
ちなみに他の神のついての情報をちょろっと聞くこともできました。

火の神は横暴で戦い好き、岩の神は人の心が分からない頑固者だよ☆
なんか…七神ってヤバい奴しかいねえのかなって気がしてきたよな…
さてこちらはフィッシュルお嬢のプロフです!

やっとお嬢の元ネタの本の話が出てきたぞ!
「フィッシュル皇女物語」によれば、孤独な皇女が永久黄昏の国についたとき、運命を拒む黄昏の王族は絶望の中「否定」を選択した。彼らはフィッシュルの幽夜浄土での高貴な身分と使命、浄土を守る責務や皇族の傍系血族としての13000年続いた血統を否定した。彼らは人間としてのプライドも否定して愚鈍で凶暴な獣に成り下がった。
黄昏の宮殿の中で皇女は獣に攻撃されたが、その瞬間黒い翼が皇女をまもった。烏の王、オズヴァルド・ラフナヴィネスは永遠に皇女に忠誠を誓った。
物語のスピンオフより。全ての美しいものと光は壊れて滅んでいく。そして宇宙の終点は皇女の未来の国土、全ての幻想に終焉をもたらす幽夜浄土。オズの運命は、夢を糧とする「世界の獣」を射落とすこと。因果の集結の地に集まってきた魂に祈り、あらゆる道徳と美しい思い出を心臓に残し、聖裁の雷で全ての醜悪なものを焼き払う。
皇女は自分の心を焼き壊した。不朽の輝きと共に新たな宇宙が誕生する。終焉を迎える前に、皇女は数々の宇宙をわたり、1000万以上の景色を見る。
そのため発展の遅い世界で冒険者協会の調査員をするのも原作に忠実だよね☆
いずれ皇女は分かる。命の一分一秒を、ささやかなものでも大事にしないとならないことを。皇女の幻想メドレーは無数のエピソードによってできているのだ。
というのがフィッシュルお嬢が参考にしている原作の話だそうです。で、この世界って『白姫と6人の小人』みたいに世界にとって重要な書籍というのが存在している可能性があるんですよね。つまりお嬢のこれもかなり重要な書籍の可能性があります。
まず原作のフィッシュル皇女は13000年の血統のある王族であり、永久黄昏という国に行ったところ愚鈍な醜い獣に襲われました。ずっと暗くてキモい生き物しかいないところといえば夜母のところなんだよな…
で、世界は滅んでしまうよ!最終的にはみんな全ての幻想を終わらせる幽夜浄土に行くよ!オズさんは全ての醜悪なものを焼き払うよ!とのことで、ワンチャン前の世界が大炎上した理由に触れている気がするんですよね。つまり以前に世界が大炎上したらしい理由は「世界に醜悪なものがはびこったから」説があります。
そして終焉の前に皇女はたくさんの宇宙を渡ってたくさんの景色を見るのですが、なんかそれ432さんと蛍ちゃんに似てない…?って思ったんですよね。あの兄妹も色んな宇宙を超えて色んなものを見て旅をしていたはずです。
でもこれで一生懸命追っかけた結果、お嬢の物語が全然本編と関係ないとかだったらどうしよう…!いや、それはそれでええねんけどな?!あとガイアさんについてこんな話をしてくれます。

あの人も私とおなじ魔眼の運命を背負っているのかも…
ところでお嬢の左目ってマジで見えてないとかなんですかね?ちょっとそこが分かんないんだけど、いつかプロフ開けていったら分かると思います。いや十中八九見えてるとは思うけれども…
こちらはバーバラちゃんのプロフですが、内容自体はそんなに気になることはないです。

ざっくり言いますと、バーバラちゃんの神の目は子供のために歌をずっと歌ってあげた結果、「歌声でみんなを癒やす」という優しい夢から生まれた、という話を聞くことができます。
神の目ってもらうの難しいって聞いていたんですけれど、結構みんなポンポンもらっていたりするんですよね。ガイアさんみたいなハードな環境でもらっている人もいるんですけれど…この差は一体、何なんでしょうね…
なんかそのへんが分かんないんだよな。神の目は渇望によってもらえるって話だったと思うんですけれど、バーバラちゃんは渇望って感じではないんですよね。ただ、気になることがあるとしたらオズさんは「夢を糧とする獣」と戦う運命であるということ、そしてモンドという音楽の浸透した町でバーバラちゃんは「一度も歌ったことがなかった」と書かれていることだよな…お金持ちの子女で歌舞音曲をしないことあるか?!
ほんと一件フツーに見えるプロフが怖くなったりするから原神は面白いよな。
さて次回以降ですが、しばらくはフォンテーヌとナタで素材狩りをしていたため、その時に拾ってしまったイベントのご紹介が中心になってくると思います。いやこれね、ちょっとうろうろしただけで以外とイベント拾っちゃうのよ…!璃月に行けるのだいぶ先かもしれんな…
次回をお楽しみに!
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