クック・ブックでまた遊びました!
以前にスカイリムの公式クックブックを買ったというお話をさせていただいたと思うんですが…まだまだ楽しんでおります!また新しい料理を作ったので、せっかくだからご紹介しておこうと思います。
↓以前に遊んだ時の記事。こちらにクックブックの内容ですとか、注意点(特に蜂蜜酒)について述べておりますので是非ご参考にしていただければ。
前回はジョルバスクルのミートボールとハニーナッツのおやつを作りましたが、今回はカジートプリンを作りました!ほんとはスイートロールいこうと思ったんですが、クグロフ型が届くのを待っている間にプリン作っちゃったんですよね。結構お手軽にできますよ!
材料はこんな感じ!プリン系はゼラチンで固めるタイプとコーンスターチで固めるタイプ等いろいろありますが、これはコーンスターチを使うタイプのプリンのようですね。
ただ、これレシピを見たら牛乳と生クリームがえらい多い配分しているんです。たいていコーンスターチのプリンって、100mlに対して小さじ1とかだと思うんですけれど、圧倒的にコーンスターチが少ないんだよな。多分ふわとろ系のプリンなんでしょうが、それにしても水分多くないか?!と思ったので、レシピよりもコーンスターチを盛っていきます。
料理の経緯撮影したけど、ぜんぶ器に汁が入ってるだけじゃねーか!
基本的に、鍋にどんどん具材を突っ込んで温めて冷蔵みたいな流れです。とっても簡単!
卵黄だけ使う料理って、卵白が余って困るよね。メレンゲクッキーが好きだったらそうするんですが、嫌いなんだよなあ…自分はいつも卵白多めの卵焼きにして食べてしまっています。あと、混ぜる時に固まっているとやりにくいんで蜂蜜は少し温めた方がいいかもしれない。
そういえばコーンスターチってちょろっとしか使わないくせに袋売りだからめっちゃ余るんですけれど、クック・ブックにはカスタードクリームの作り方が載っていまして、それにもコーンスターチを使います。クリーム煮とかに使えるみたいですね!良かった良かった。
因みにカスタードの他にはベリーソースのレシピなんかも本に載っているんですけれど、なんとスパイスを入れるそうです。どんな味になるんだろう…!前に作ったストームクロークのスパイスは明らかにカレー感がすごくて、「ウルフリックってカレー好きなのかな」と思ったんですけど、それとは違うスパイスのようです。
↓そして最終的にはこんな感じで鍋に全てをぶちこんで煮たらOK!
ただ、今回はちょっとコーンスターチを調子こいて入れすぎたかもしれません。これ、レシピの2倍入れているんですが、なんかプリンの汁の時点でカスタードクリームみたいになった。
細かいことは気にせずに、器に入れていきましょうか!ちょうどカワイイ感じの器があったので(確か土産のプリンか何かが入っていた)それを使いましょう!表面にぷつぷつ浮いているのは、使用したおしゃんティー蜂蜜に含まれていた成分なので気にせずとも大丈夫。多分、普通の蜂蜜使っていたら出てこないと思います。
あとは冷蔵庫に入れて冷やして、いちごとかおしゃれなフルーツでも乗っけたら完成です!
なんか、野生のゴリラが作ったにしては女子力高くない?!え、これすごくね?!
因みにめっちゃ美味かったです。
食感は滑らかなスイートポテトといったところ。もうちょいコーンスターチが少なかったらいい感じのとろふわになったかもしれません。あと、甘味は蜂蜜だけとなりますので蜂蜜に慣れていないと物足りない可能性はあります。
ただ、ゴリラが普段仕様しているお花の香りが強い蜂蜜ですと、普通の人は香りでおえっとなるかもしれません。変にお花の香りが強い蜂蜜ではなく、普通のお手頃な蜂蜜の方がいいかもしれませんね。
余談、ストームクロークのスパイスのその後
そういえば前にジョルバスクルのミートボールのあまりのストームクロークのスパイスを肉料理に使ったんですよ。豚のソテーにまぶして焼いて食ったらうまいんじゃない?!と思って。
微妙だったんです…
なんか、結構塗り込んだのに豚肉本体に全然味がしみなかったんですよね。たしかマスタードとフェンネルとデルウィードと胡椒が原材料だったと思うんですが、おそらく肉に下味がつくほどの強烈さのあるスパイスじゃなかったんだと思います。豚肉に下味をつけてからまぶすか、あるいは唐揚げとかにまぶして揚げたらワンチャン良かったかもしれない…!
クグロフ型が届いたら、今度はスイートロールでも作ろうかなあ。それにしても、クグロフ型なんか初めて買いますよ。一族がやたら料理をするタイプの家系なんですが、それでも家の中でクグロフ型なんか見たことねーもん。
次回、『アシスと一緒に森に出掛けたらホラー展開不可避になったし、変質者に騙されたし、もう踏んだり蹴ったりゴリラ』
お楽しみに!
↓前回
↓次回
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